H28.05.21 小柳報告会ありがとうございました!

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小柳報告会に来て下さった皆さんありがとうございました。

小柳は地理的には、三宅町の東の端で、広陵町と川西町とに接しており、隣の町の動きも感じながら三宅の動きを見ることができるのかな。
端にあるということで地理的な距離がまさに行政と小柳との距離となっていたのだろうと、皆さんの意見を聞きながら感じていました。

その中で痛烈に響いたことは、
・人口、工業、商業など衰退して三宅に対してどんな手があると考えるのか。
・道路面から見ても、奈良県は他県に比べ遅れている。近隣を大きな車が通るなど三宅は県としての無策の象徴を見ることができるが、それへの対策も感じられない。
・何をするにも皆が力を合わせることが、まずは第一の基礎だ。

まさにその通りです。
これをすれば解決という特効薬のような政策はないでしょう。
高度経済成長の時代ならいざ知らず、経済的には成長は見込めず、人口も減るばかりという現在においては、カネで解決という手は取れません。
まして、自主財源のとぼしい町です。
どんな町を目指すのか、どんな地域を目指すのか、そんなことは地元の住民の方と近づいて話をして、一歩ずついくしかありません。
時間がかかるかもしれませんが、時間とともに衰退してきた現状を変えるのは、まずは一歩からだと思います。

私が小学校の時は、三宅町でありながら、小柳の子供は川西町の唐院小学校に通っていました。
後々、「小柳と唐院でお金を出し合って小学校を作ったから」ということ。
ではなぜ唐院のある川西町(川西村)に合併されなかったのかというと、川からの水利の問題(川から水を引く木の管の大きさ)で もめ、川西なんかと一緒になれるかと、三宅と一緒になったという。
「われらの村のことは、われらで決める」という昔ながらの気質が脈々と息づいていることを感じた報告会でした。

「60年たってやっと来たか」という思いが、「みんなも同じことを思っていたんだな」という共通認識になり、
「では、どうする。この地域」と、力を合わせる方向に向いて進んでゆく。その方向に我々議員も一緒に進みたいと感じた報告会でした。

今までの報告会のアンケート結果で一番多い意見は、
「継続的に報告会をやって欲しい!」というものです。
議員の皆さんは、心と体に刻んで欲しいです。
まずは「住民の皆さんの声を聴く」というのを当たり前のことにしたいです。


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