「大きな観光行政」 と 橿原市選挙結果

前回の9月議会での三宅町の観光に関する回答が、ずっと気になっています。
大きな観光行政


「大きな観光」ということで近隣自治体の観光からみで大和八木駅の南側の土地利用としてホテル建設が争点になった選挙がありました。
橿原市長選です。
奈良新聞より
20151019-kashihara_senkyo
20151024-奈良新聞

結果は、

橿原市長選挙

当選 森下豊(男) 無所属 21,087
神田加津代(女) 無所属 20,724

橿原市議会議員補欠選挙

当選 田中和智(男) 無所属 14,337
宮本貴之(男) 無所属 14,253

ホテル建設推進側が勝利した結果となりました。
しかし、大激戦でした。選挙結果からは、賛成反対が、ほぼ半々だったといえます。
とはいえ、投票率:42.79%。
市民の半分は「どっちゃでもえー」と無関心なのか。
「どちらに転んでもガンバル」なのかわかりませんが、積極的意思を表明していません。
こんな状況のなかで橿原市の選挙を注目している三宅町民の私は奇特であるという自覚はあります(@_@;)
(ちなみに前回の三宅町議会の選挙の時の投票率は70%ほどだったと思います)

  • ホテル建設賛成(当選側)
    1. 森下豊さん(男)57歳、現職
      自治委員連合会 推薦
      市議会議員15名全員が推薦(自民党議員2人含む。二人は除名される)
      県内市町村長応援
      市社会福祉協議会会長
      橿原市長も橿原市社協の会長と兼務ですな;
    2. 田中和智さん(男)42
      行政書士
      維新推薦

  • 反対(落選側)
    1. 神田加津代さん(女)71歳
      新人(元・県議)
      自民党、公明党 推薦
    2. 宮本貴之さん(男)46
      ホテル会社社長

 現・市議会議員全員が一致し(所属していた自民党に除名されながらも推薦した2議員を含む)、推薦した現役・市長が続投ということになります。
選挙では敗北したとはいえ、投票した住民の半数ほどが、ホテル建設反対だったので、自分の意見とは違う住民の意見をうまく吸い上げ、今までは賛成していたホテル建設に対し、厳しい目を向けることができるかが、今後の橿原市議会議員さんたちの課題になることは間違いありません。
住民側も「とにかく反対」と言っても仕方がないので、「やるならこの点はチャンとしてくれ~」と意見を届ける事が求められます。
(この辺りがうまくいけば、ものすごく良いホテル建設計画が出来てくると思われます。)
 現在、イケイケ?の自民党・公明党が推薦した側が、選挙には破れました。やはり現職は強いということでしょうか。

三宅に引き寄せて、「大きな観光行政」なら、周りの自治体に注目して、計画を立てて進めてくれよ~ということです。
(「大きな観光」でなく「小さな観光」だろ、と思ってはいますが、本気でやろうとするなら援護射撃したい。「大きな観光」に乗っかりつつ「小回りを利かす」みたいな作戦を立てたいと思います。一緒に作戦を立てさせてもらえるのか非常に怪しいですが・・・)


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