H28.2.19 議員勉強会

任意の勉強会です。
参加者8名
議題:

  1. 研修報告:美波町 空き家活用、阿南市:野球を産業とした町づくり

    ・研修レポート提出。
  2. 議会報告会について 東屏風自治会での反省点

    ・会場レイアウトはあれで良かったか? 前の人が発言したり、後ろの人が発言したら、見にくかったのではないか。
    ・進行、二部制(議員からの報告と意見交換)の間にトイレ休憩などはさんでもよかった。
    ・やはり住民さんに渡す。資料が必要だった。これは今回の最大の反省点では。
    ・受けた要望、意見についてまとめてその後、どうなったのかという発表が必要。話を聞きっぱなしではいけない。(今回は、議会事務局に頼ったが、本当にそれで良いのか)
  3. 議会報告会 次回の予定について

    ・2件ほどやろうという自治会が出て来ています。現段階で予定なので詳細は決定次第、記します。
    ぜひ皆様の自治会でも声をあげてもらえたらと思います。
  4. 学童保護者会(ホワイトボード)との懇談会(1/30 19:00から)について 反省点。

    ・事前の内容に行き違いがあったかもしれない。
    議員としては町から今後の学童の方針についてなにも報告を受けていないので、保護者さんたちの意見を聞くしかなかったが、保護者会の人たちは何か進捗状況の報告が聞けると思っていた人もいたようだ。
    ・現時点(2016-02-19)で、町が示した方向性は、学童保護者会(ホワイトボード)さんに配られた、

    「「2016-02-11_子ども未来課からのペーパーに書かれたものしかありません。
    平成27年12月につながり総合センター閉鎖に伴う説明会を開催した際に、保護者の皆様からいただきましたご意見を参考に、現在施設設置について検討しているところです。
    検討案は以下のとおりです。
    1.つながり総合センターの活用
    2.三宅小学校の活用
    3.三宅小学校近傍での設置
    これらの方法について、費用、期間、メリット、デメリットについて現在検討しています。
    今後、これらの検討結果から最も費用、期間ともに最良と考えられる施策を選定し、予算を立案した上で3月議会に審議にかけます。
    議決された際には、決定事項について、再度お知らせします。」

    このペーパーを持って議長は担当部署へ「住民さんに知らせるなら議員にも知らせて下さい。その後、どうなっているのですか?」とスグサマ駆けつけて行ってくれています。
    返事はハイというようなものだったそうですが・・・。
    今日(2/19)の内容をまとめて、議会からホワイトボードさんに報告するということですが、議会として学童の今後の方針について町から説明を受けていることはないので、実のある報告は出せない可能性があります。
    個人的には、次年度の予算案を受け取ってから(2/24以降)であれば、そこから見えてくる町としての学童事業に対する方針を予算面からお伝えする事は出来る気がします。
    しかし、案の段階でどこまで住民さんにお伝えして良いのかわからずにいます。(情報を伝えるなら一部の人だけに、ということはヤメロ~と怒られます)

    学童事業の部分の予算案について、
    「補助金を受けるには、いついつまでに急いで・・・」と言われるかもしれませんが、補助金が出たとしても「負担は国が1/3、県が1/3、町が1/3」というようなものであれば、やっぱり町の借金です。
    なんの説明もなしに、おカネを使うか???
    「今日中に買ったら3割引きだったから家こうてん!」と旦那さんが笑顔で言って来たとしたら??
    「よく今日中に急いで決断したな、よくやった!」となるか? 普通???
    「家、買ってんな? 3分の1はおカネ出すんやろ。なんで買う前にひとこと相談せーへんねん(怒)」となるのが当事者であれば普通じゃないでしょうか。

  5. 3月議会について
    3/1(火)9時より勉強会開催

    2/24に議案、予算案が出る予定なので、しっかり議員間で審議する必要がある!!
  6. その他

    ・12月議会の否決した件について、2/1に町長より、議長と副議長が報告を受けた。
    ・桜井の小学校の学童施設を視察に行った森田議員より報告。
    小学校の空き教室を利用していた。
    ・委員会の傍聴は出来るのか? まだ不明とのこと _| ̄|○

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