3/16 式下中学校
3/17 三宅幼児園
3/22 三宅小学校
と卒業式へ来賓としてお招きいただいて出席してきました。

元中学生、元三宅幼稚園児、元三宅小学校生徒として、いろいろと思うこと、感じることがありました。
自分が中学校の時、どんなことを考えていただろう～
数年前、うちの娘も幼児園を卒園したなぁ～
自分の小学校の卒業式の時は、泣きそうだったかなぁ～
などなど、いろんな思いがこみ上げてきました。

「来賓席から見る」子どもたちの人生の節目節目。
来賓として招かれている我々議員は真剣に三宅の子どもたちのことを考えないといけないと思いました。
児童館・学童施設をどうするか・・・・
予算に対する否決の判断をしたあと、現場の職員さんと話す機会があり、今後考えられる問題を話して下さいました。
思いは真剣で真面目です。伝わってきます。現場に良い人材が居て下さることは宝です。
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子どもの頃、卒業式などの節目の行事がイヤだったなぁ～ということを思えています。
人前で名前を呼ばれたり、多くの人が見に来ることが恥ずかしかったり、そういう思いだったと思います。
その日、一日の為に何日もかけて準備をすることが必要なのかなどとも思っていたかもしれません。
今、大人になって思う事は、やっぱり節目節目の行事は大事にした方がよいということ。
すぐに答えがわかるのでなく10年・20年したらわかるかもしれないことがあるってこと。