予算書を見るとき「経常経費(毎年かかる固定費)の出費はいたずらに増えていないか」とあります。
考えてみれば当たり前のことです。その中に人件費というのも含まれます。
しかし、三宅町は、同規模の町村と比べて、職員数が多いと県から指摘を受けています。
しかも昨年に続いて二年連続ということで、「治療が必要」との診断も。
そしてなんと原因も特定されているというのだから、「相変わらず治療できてないやんけ」というものだ。
困ったものである。
名指しされて、同じ指摘されてるのに治ってないと奈良新聞(H28.6.17)に書かれていました。
原因は県の資料によると「保育所の職員」と書かれています。
「県内市町村の定員と給与の状況について(平成27年)グラフ・図表編」より