H29.09.21 決算特別委員会(説明)

議案

今回の定例会議の議案のうち、決算特別委員会に付託されたものの説明の日でした。

簡単に言うと、
平成28年度の決算(オカネを使った後の報告)の検証のための資料説明の日でした。

平成28年度 一般会計決算書
平成28年度 特別会計決算書
平成28年度 水道事業会計決算書
【一般会計と特別会計の決算書は、見開きにしてご覧ください。
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「表示」⇒「ページ表示」⇒「見開きページでスクロール」とたどって設定を変えます】

これらの資料の説明になります。

担当課から説明がありました。

この日は説明を受けて、明日に質問ということになっていますので、耳をダンボのようにして説明を受けました。
説明を受けていてわかるのですが、説明の上手な人とそうでない人がいます。
丁寧な人と、うまく省略する人がいます。
声の大きな人とそうでない人がいます。

いろいろではありますが、丁寧に説明をしてくれました。
とても良かったです。
しかし、一方的に聴くばかりというのは、大学の講義を思い出します。
教科書もなく授業を受けるとまったく訳がわかりません。
言い換えると
「資料もなく、この日の委員会を傍聴すると、まったく訳がわかりません」
このあたりは、議会として改善できそうな気もしますが、いかがなものでしょうかねぇ・・・・
理事者の了解が得られないようなものでしょうか?????

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