H30.09本会議の振り返り

三宅町議会 議場入り口

今回の議案(役場サイト https://www.town.miyake.lg.jp/chosei/gikai/post_341.html
1.事会計監査報告
2.健全化判断比率及び資金不足比率報告
3.三宅町決算審査特別委員会委員の選任について
4.平成29年度三宅町一般会計決算認定について
5.平成29年度三宅町国民健康保険特別会計決算認定について
6.平成29年度三宅町後期高齢者医療特別会計決算認定について
7.平成29年度三宅町介護保険特別会計決算認定について
8.平成29年度三宅町公共下水道事業特別会計決算認定について
9.平成29年度三宅町水道事業会計決算認定について
10.平成30年度三宅町一般会計第1回補正予算について
11.平成30年度三宅町国民健康保険特別会計第1回補正予算について
12.平成30年度三宅町後期高齢者医療特別会計第1回補正予算について
13.平成30年度三宅町介護保険特別会計第1回補正予算について
14.平成30年度三宅町公共下水道事業特別会計第1回補正予算について
15.三宅町過疎地域自立促進計画の変更について
16.専決処分の報告について
17.三宅町教育委員会委員の任命について
18.2025年国際博覧会の誘致に関する決議
19.一般質問について

4~9 が、3で設置を宣言された決算審査特別委員会で諮られ、
10~15が、常任委員会(総務建設委員会、福祉文教委員会)に諮られました。
残りは、二日目に審議され、承認が必要なものはすべて可決されました。
本会議の日程
本議会の最終日に、、委員会報告があり、残りの賛否の必要な議案も賛成多数で承認されました。

ということで、ざっと以下にまとめておきます。


森内の一般質問はこちら

理事者側の回答は、あまり印象に残っていないのですが、下記のようなものでした。

石見駅のワークショップについては、第一回目が終わったが、第二回目は、子育て世代の方に意見を、第三回は自営業の方に意見を聞く予定。
ただし、傍聴は不可能。クローズドで行う。
「専門家も入る意見交換の場なのに、なぜ傍聴は出来ないのか?」という私の質問に対しては、
「正直な意見が聞けない。参加者がしゃべりにくくなる」というようなことを担当課が言われたので、バカにするな、と、ついつい熱くなってしまいました。

傍聴がいない方が、正直な意見が聞けるとか、そんな根拠はどこにある?
住民さんの意見を聞くことはとてもイイ事ですが、その意見の場を閉じてしまうことは、情報をオープンにすることに逆行し、致命的にダメです。

「ただ単に声を聞くだけかい?」という批判が出てきているなかで、聞いた声をどう反映させるかフィードバックが問題になっています。
「皆さんに直接に公開はしていませんが、我々行政は、住民さんの声を聞いています」というのは、やはり「声を聞いたというアリバイ作り」という印象がぬぐえません。

自分の意見をいう人は、できるだけ多くの人に自分の意見を聞いて欲しいと思っているのではないか? そんな疑問も出てきます。
(自分の想いを言えれば、それでいい。そんな人いないでしょう。)

結果が良ければ(この場合は【駅の有効的な活用が出来れば】)それでいいのかもしれませんが、関わりたいと感じる人(この場合は「駅について他の立場の人たちはどんなふうに考えているのだろう」と気になる人)が、関われる可能性を閉じてしまうことはダメです。
「みんなでつくる三宅町」というコンセプトを掲げる町長の姿勢に真っ向から反対する態度だと感じます。
なので、担当の部長には「勉強不足じゃないか」と噛みつき。
町長にも「それは僕の方針と違うからダメだ」と言わないといけない、というような事を言ったと思います。
(心に余裕がなく、あんまり何を言ったかのか覚えていません。しかし「あー、部長に謝っとこう」と思ったので、熱くなって、上から目線でキツイことを言ったはずです。すみません)

みんなで作るんだぜぇい!!


もう一つ、複合施設に関しては、住民さんを含んだプロジェクトチームの会議が、7/12、8/20に行われています。
残り3回を予定。
これに関しては、今後の三宅の動きに大きくかかわるので、住民さんもアンテナを張っておいてください。

未来の姿を大まかにいうと、役場の横(東側)に建物が建ちます。
そして、その建物の中に、様々な機能が入って、将来的にダブる機能の古い建物はなくなって行きます。無くなる一番最初は、中央公民館です。
この事業を、過疎債(7割は国がみてくれる)が使える平成32年度までに作ってしまう、という予定になります。

どういう機能を入れるのか? という議論もさることながら、建設コストは? 将来にツケを残さないのか?
建てたあとの維持費は?

そんなところ(三宅の未来の姿はある程度見えているのか?)が、今回の本会議および委員会を通して根底に流れていたと私は感じていました。


常任委員会の福祉文教委員会で、平成30年度の予算の執行状況を確認し、委員長である私が、本会議の最終日に委員長報告をしました。
その部分を掲載しておきます。

また、当初予算に関する経過状況について、14項目にわたり質疑を行ないました。
三宅社会福祉協議会によるあざさ苑内の運営に関して、不適当な業務処理がされていないか質疑し、担当課として、実態を把握し、再び不祥事等、起こることのないように努めるとの回答を得ました。

また、あざさ苑のお風呂の平成30年度に入っての修繕状況を確認し、お風呂の維持管理にかかる費用の見通しおよび、あざさ苑全体の維持管理に対する見通しについて質疑しました。
あざさ苑のお風呂の今後10年20年先を見越した方針については、大規模改修が必要な事態が発生すれば廃止の検討も視野に入れる方針であり、
あざさ苑全体については、町内では新しい方の施設であり、福祉・保健衛生の機能を担う施設であることから継続できることを念頭にいれ維持管理を計画的に考えたいとの回答があり、
上但馬団地児童館については、新たに建設を検討している複合施設内に児童館機能を入れるという構想もあるため、その成り行きを見ながら維持管理については考えたいとの回答を担当課から回答がありました。

また、「みやけ育児・育自・育地子育てプロジェクト事業」の進捗状況と効果測定について、今後の行事予定についても回答をえました。
来年度より地方創生の補助金がなくなることになり、行事のありかたについては検討中であるとの回答もありました。

 また、今年4月から国民健康保険の県単位化が始まっていることによる問題点等について質疑し、統一化されたことによる転入者のデータの把握が困難な場合がある一方、加入者への通知などは県全体として行えるためメリットもあるとの回答をえました。

また、地域包括ケアシステムの構築についての質疑では、地域における介護ニーズをかかえる住民の実態把握をする場合において、閉じこもり高齢、関わり拒否など、地域との接点が少ない住民の把握と支援の方法に課題をかかえているとの回答を得ました。

また、生活支援コーディネーター配置事業の進捗状況について、コーディネーターが見つからない場合の対応策についても検討しているとの回答をえました。

今年度から開始されている三宅町幼小中学校長会についての質疑では、あらためて設立の経緯と意義を説明いただきました。
ほか、小学校空調設備設計委託の進捗状況について質疑し、現時点では、ガスまたは電気どちらの熱源にするのかは決まっていないが、補助金の申請は7500万円としているとの回答をえました。

学校管理費について、現在、学童保育のために使用している教室について、仮に学童保育が、複合施設に移動し、教室が空くことになるが、その場合の活用方法などの案があるのか、という質疑に対しては、学童のために借りている教室を、借りる前の現状に復帰して学校に返還し、今後の利用などの方針は小学校長が決めるとの回答がありました。
この点については、小学校とはいえども町の施設であるため、空き教室があれば、その使用について小学校長ではなく町として、空き教室利用について計画ができるのではないか、との議論がおこりました。
しかし、町としては、当初教室を借りた経緯が、5年間使用目的のない余裕教室であるかどうかの小学校の判断も得ず、急遽、学童保育のために教室を空けてもらったこともあり、一旦は学校に、学童保育で使った教室を返し、その後の使用については、まず学校教育の現場の長である校長の判断をあおぐ、という方向であることを再確認しました。

以上のような質疑をしたことをご報告申し上げ、委員長報告といたします。


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