去る11月22日 太子道の集いが行われました。
そこでの出来事について、森内氏について、上記のような文章が出されました。
本人に事実確認をしたところ下記の回答をえた。
- あくまで、あざさのブローチ販売の一環で行った営業活動のつもりだった
- あざさのブローチの販売の為に、マイクで音を出すということは許可を得ていたが、ギターを持ってきて歌をうたうというのは、当日に現場の様子を見て、個人の判断で行った。
- 当日予定されていた出し物(三宅町太子音頭、大正琴演奏)が終わり、昼食の時間にギターを弾いて歌った。
出し物終了後、すぐに、あざさブローチ販売をしようと思ったが、昼食後の説明などがあり、それが終わるまでは、変装もせず音も出していない。なので『厳かに行事が進む中』という表現から想像する状況ではなかったはずである。
『厳かな行事』とのことだが、どんなふうに厳かなのか、町民の皆様は来年でもかまわないので参加して確かめて欲しい」(本人談) - 歌った歌は、赤米の粥の振る舞いがあったので、「特別なスープ」部分の歌詞を変えて「あったかいんだから」をワンコーラス。
あとは「あざさの花が咲いている」というアザサの花と三宅のことをうたった歌だった。
演奏時間は全部で5分ほど」 - 格好のことが問題になっており、それについて尋ねると
本人は「あれはつけない方がやりやすいが、売名行為だとの批判を受けたことがあり変装をした。いつもは普通の格好で行っている。
『度の過ぎた』という指摘は個人の感じ方の問題なので、自分はそうではないと思うが、そう思われたのであれば謝罪します」とのこと
「三宅町を少しでも盛り上げたい。盛り上げる為なら何でもやってみる」精神の表れと思いますが、時と場所をわきまえないといけないと考えます。
本人には反省をするよう、事の次第を伝えており、「一部の不快な思いをした人には申し訳ない」また「屯倉歴史遺産を守る会への遺憾とのことで、同会の皆さんに迷惑をかけて大変申し訳ない」と反省の意を示していた。
写真をいただきました。掲載します。
写真ありました。お送りします。
後ろの方には音はあんまり聞こえていませんでした。
ありがとうございます。写真を掲載させていただきます。
むかって左後ろのテントの端に怪しげな人物がいるのが確認できます。
あまり聞こえなかったとのことで、楽しんでもらえず、おもてなし出来なかったのは残念でした。
『厳かに行事が進む中』かどうか確認下さい。昼休み(昼食タイム)での出来事です。
聖徳太子は、こういうおもてなしに、お怒りになるだろうか・・・と想像をめぐらしています。
多くの方に「バカだな~(笑)」と言われて、空回りかもと反省しています。
とりあえず三宅を盛り上げる事は全部するという精神でいます(「時と場所をわきまえよ」で)。
怒られた後日談を合わせて記しておきます。
会長あてに、もう一方の団体の会長名で出された文章だったので、差出人の会長である屏風の元議員Bさんの自宅に、文章が届いた日の夕方に普及部会会長とともに謝りに行きました。
Bさんは「まぁまぁ、あんまり無茶なことをしないように。議員やからいろいろ言われるから」というような内容のことを言われたと思います。
「お前なにやっとんじゃー」というような怒り心頭というものではありませんでした。
次の日、町長のところと担当部署へ謝りに行きました。
担当部署は「文章が出ている以上、法隆寺まで正式に謝りに行きますわ」という私に対し、「いやいや法隆寺は関係ない。まぁまぁ」という感じでした。
町長は部屋におられたようですが「忙しいので会えない」という職員さんの回答で「すみませんと謝りに来てました」と伝言を頼みました。
副町長には廊下で会ったので声をかけ謝りました。
文章による正式な抗議で「許しがたい行為」とあり、誰かが滅茶苦茶怒っておられるのかと思っていたのですが、会えなかった町長以外はそうでもなかった印象です。
町長が怒っておられたのかな??
怒らせてしまった方へ、ごめんなさい。