三宅町道96号線舗装補修工事

三宅町道96号線舗装補修工事(変更前)

家の横の道路の舗装工事が行われた。私が済む団地内の一部の道路だけが舗装工事されたのだ。
団地内の他の道路も同じように傷んでいるが、なぜ一部の道路だけが舗装工事されるのか?
また、他の部分の舗装工事もしてくれる予定はあるのか?
大字の自治会長に確認したがわからないという。
私も、工事業者に直接、尋ねてみたが、言われた場所をやるだけで知らないという。

ちなみに先日視察に言った上牧町では、各自治会から出ている道路など公共物の修理や調査の要望の一覧が写真付きで冊子となっており、議会事務局においてあった。
口利きなどの不透明な事情で、優先度が決められないようにして、出来るだけ公平性を担保するためとの事であった。
自治会長と議員の兼務も出来るだけ避けるようにしているとのことであった。

他の自治体では、舗装修繕の優先順位をつけ、修繕箇所選定をする方法を設けている所もあるようだ。
三宅町で、道路の舗装の優先順位などはどのようになっているのか、調べる必要がありそうだ。
三宅町道96号線舗装補修工事

One thought on “三宅町道96号線舗装補修工事

  1. 本日(12/15)、家の横が舗装された工事(町道95号線舗装補修工事)について、役場の土木課に尋ねに行ってきました。
    1. 今回、工事が行われた団地内の一部の道路以外の今後、工事の予定はあるのか。
    2. なぜに今の場所だけなのか

    土木課の東浦部長と中村係長から回答をいただきました。

    1. 今回の工事は今の場所で終わり。以降の予定は今の所ない。
    部分的な補修は、要望があれば対応可能だが、他の地域との優先度を勘案して、町内の舗装箇所を決めてゆく。

    2. 以前(私の中学生の頃くらい)、スーパーの建物があった場所にいくつか家が建てられた(今回舗装工事が行われた西石見区域)前の道路が、我々の団地内では一番傷んでいたため、今回の舗装補修対象となった。
    スーパーがあった時は配管は少数で良かったが、その土地に家屋がいくつか立ったため、その家屋分の配管が必要となり、そのたびに道路を掘り起こしていたので、この部分の路面がボコボコだった。
    とのこと。
    国の補助金が下りた分の長さしか工事が出来なかったため、石見地区の補修優先度の高い部分と同じ長さだけ、伴堂2丁目の方へ伸ばして舗装工事を行った、ということでした。

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