三宅小学校視察(自由に使える空き教室はないのか?)

1/13(水) なつかしの三宅小学校へ、有志議員で見学に行ってきました。
(うちは娘を学童で見てもらっています)
急遽、学童を小学校の空き教室ですることになったのですが、今後、このままの状態で学童をやっていく事に困難(プールの授業が始まると学童で使っている更衣室が使えなくなる。夏休みで学童利用者が増えると今の教室では手狭になるetc)があります。
僕らの小学校時代は、一学年4クラス5クラスあったはずなので、空き教室が他にもあるだろうと思うのですが、どうでしょう。
結論からいうと、空き教室は今の状態では無いと言わざるえません。
一学年で3か4教室使用(2or3クラス+学習室)。あと保健室とか、特別支援の教室とか、職員更衣室とかに使っています。
倉庫みたいに使っている教室の中身をプレハブ作って入れるとか、一つの教室を二つの機能で使うとか、なにか考えないと空き教室を作ることはできない状態のようです。
学童を小学校の教室を利用して行うとするなら、今の小学校の機能や場所を明け渡してもらう必要があるので、そうすることによって小学校としてベストな教育環境が阻害されたりしないか検討すべきで、話し合いや意見交換など調整が大変になると思います。

さてさて、学童保育これからどんなふうにすべきでしょうか。
少子化対策にもつながることですので、先のことも考えて行わねばならない施策になります。

三宅町学校図書室
僕らの時代の小学校と一番変わっていたのは、図書室でした!!
僕らの時は、暗くて、独特の雰囲気があったのですが、今は、北校舎の三階で明るくて、すごく感じのいい空間になっています。

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