2019.11.23 まちアート三宅 光のパレード


いつくかの改善点があったというものの、良いイベントであったと思いました。
三宅町っぽくないですね~と声をかけられ、いやホントそうです。
新たな魅力発見という感じ。
個人的にも楽しませてもらいました。

アートを通じて、町を元気に!
特に、これからの町づくりの主役になる子どもたちに刺激を与える。
という狙いであれば、ひとまず成功と思います。
薄暗くて、いつもは「早く寝なさい」なんて言われるのに、今日は、歌を歌っている人がいたり、大道芸をする人がいたり、ダンスをする人がいたり・・・
なんだかワクワク・・・ハイテンション。
そういえば、そんな時が、自分も子供の時代にあったな~なんて思い出しました。



気づいた点を記載しておきます。
〇就学前の子どもたちが大はしゃぎでしたが、三宅の子どもたちは少なかった気がします。

〇場所が適切だったのか?
恋人の聖地にからめてイベントをやりたいという事もあったと推測出来ますが、鐘のあるあの場所は集まりにくいかも知れません。
小学校のグランドだったら? 役場の前の広場だったら? と想像してしまいます。

〇場所に関しては、パフォーマンスを体育館横(北側)でやるなら、食事テントもそっち側にしておいて、食べながらも見られる配置がよかったはず。
グランドの使用規則とか、ルールーがありそうです。

〇明かりの件。
パフォーマーは、スポットライトとはいかなくても、もう少し明かりで照らした方が見やすかったかもしれません。

〇パフォーマーの皆さんの臨機応変さがプロだった(場慣れしていた)
歌では、うまく三宅町をからめて歌詞を変えてみたり、大道芸では暗くて見えなく失敗をしても笑わせたり子供を参加させたり、子どもたちは参加すると楽しいと知ってしまったので、その後のストリートダンスでは子どもたちがダンサーの周りを取り囲んでしまったのですが、子どもたちがハシャぐようなダンスに変えたり・・・
子どもたちとの予測不能であったコラボ、見ていて楽しかったです。

〇17時から20時のイベントで、私は少し遅れて17:30分頃から終了までいたのですが、初めの方は年配の方々もおられたのですが、途中で帰られて最後まで残っていたのは、若い子供連れという感じでした。という意味で子どもたちの祭典という感じがしました。
年配の方にもう少しロウソクの火を楽しんでもらうなら、テーブルとイスを用意してジャズをBGMにアルコールとつまみ(おでんがありましたね)。たぶん勝手に知人同士でしゃべってるんじゃないかな・・・
(車はダメよ)

〇最後の片づけは、「これから明かりを消して最後は暗くしたいと思います。一か所に灯りを集めてください」
そして、参加者にも一緒に一か所に集めてもらって、バースデイケーキのロウソクを消すみたいに「ふー」とみんなで消して拍手で終わり。とすれば場も締まるし、片付けもラク、なんて考えたりしました。

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