2020.09.04 議会改革の委員長報告への質疑の内容

さて9月議会の初日
森内が議会改革調査特別員会の委員長の中間報告への質疑は、以下のようなものです。

「今回もそうですが、これまでの委員長の報告を聞いていても、議会として何を具体的な改革として実施するのか、まったくわかりません。
唯一やることが決まっていた『住民さんへの三宅町議会に対するアンケート調査』も、やらないという報告でした。
確認です。
住民さんへの議会に対するアンケートは、もうやらないのか? あるいは、時期をズラしてやるのか?
どちらでしょうか?
また、議会便りも発行しない。議会報告会。住民さんとの意見交換会も実施しないように感じますが、それでよいのでしょうか?」

こんな内容の質問です。
委員長に噛みついているような感じの質問ですが、そうではありません。
前を向いて進む気がしない議会改革へのイライラを、委員長にぶつけた感じです。
委員長にとっても前を向いて進まない委員会を、まとめながら開催していくのは至難の業だと思います。

本会議の進行役の議長から
「あなたもこの委員会に出ていたので、内容は知っているでしょう」と言われました。
確かに知っています。
ただ、委員会の会議録は公開されません。住民さんには状況がわかりません。
議会改革って何をしたん? どうなってんの? という感じでしょう。
議事録に載って公開される本会議であえて、委員長に八つ当たりして、三宅町議会における議会改革の行方を議事録に残した感じです。

自己改革できるのか三宅町議会???


議会改革の道のりを記録しておきます。
https://wp.me/P8dwob-5Fb

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