今回の決算特別委員会の委員長は松田議員、副委員長は川鰭議員でした。
他、衣川議長がオブザーバーで、残り７名が委員です。（要するに全員参加）

この日は、福祉文教部門で課ごとに説明を聞き、質問をするという形式です。

国保、介護保険、後期高齢者医療保険、健康福祉など健康管理部門は、こちらなのですが、令和２年の３月までの決算なので、新型コロナの影響を受けて、想像以上に数値が変化しているということはない、という印象です。

介護分野に半分ほど首を突っ込んで、嫁ちゃんは医療分野にどっぷりなので、介護と医療へのコロナの影響は感じています。
住民課さんに、コロナの影響はないの？（病院にかかる人が激減して医療費の出費が減少とかない？）と尋ねたところ、「思った以上に三宅町は少ない」とのこと。不要な医療は受けず、歳をとっても健康でお達者な方が多い、という裏返しかなと思っています。いかがでしょうか？

全体のまとめもあったので、質問しました。
「インフラについて。道路、上下水道の管もインフラですが、計画があっても計画どおり進んでいる気がしませんが、大丈夫ですか？」
回答「過疎債も使って、計画は進んでいます」と部長さんから。

この日の会議も滞りなく終了しました。