命とくらしを守る公約で、市民の「このまちで良かった」を実現
埼玉県 戸田市長 菅原文仁
戸田市の公約推進体制
戦略会議
推進会議
事業工程表
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現状把握+自分事化=超公約へ
本市の目指す将来都市像 =私の目指す理想の戸田
『このまちで良かった』 みんな輝く 未来共創のまち とだ
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千葉の未来を切り開く~ 「まち」 「海・緑」 「ひと」 がきらめく千葉の実現
令和6年11月 千葉県知事 熊谷 俊人
マニフェストを「県総合計画」に反映・具体化東京に隣接しながら
豊かな緑と海に囲まれた千葉県の可能性 民間出身かつ × 千葉市長であった経験
11項目のマニフェスト「県政ビジョン」
県政運営の基本方針「県総合計画」として策定
計画の策定過程では、各界・各層の意見を聴き取り
全54市町村を訪問し、現場で意見交換
議員や県民の意見の取り込み
外部有識者20名で構成する計画策定懇談会での意見交換
さらに、県議会の議決を得て計画を策定したことにより、政策の実現性を担保。
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コンパクトシティー化計画と同時並行で進める小中学校の再編と人口減少時代に対する市民理解の推進
2024年11月14日 諏訪市長 金子ゆかり
コンパクトシティーへの取組
人口減少時代に拡散したまちをそのまま維持することは難しい
【立地適正化計画】 目指すべき都市の骨格構造
第二期マニフェスト(一部抜粋)
第二期マニフェスト(検証結果抜粋
第三期マニフェスト(一部抜粋)
☆『全ての子どもは学ぶ力を持っている』という、共通の児童生徒観のもと、一人一人の発達段階を考慮して、各々の自律した学びを小・中学校で一貫して支える
☆いわゆる中一ギャップの解消
☆小・中学校教員による相互乗り入れ授業、教科担任制の導入、小・中学校9年間の学習の取り上げ方や順序を整理し、学びの連続性を実現させ、確かな学力を育む
☆児童・生徒会、学校行事、アフタースクール(部活動、放課後学習、地域の文化活動など)で、小・中学生が異年齢で交流する機会を可能な範囲で設定し、興味・関心を持たせると共に、憧れや思いやりの心を育む
再編推進委員によるワークショップ
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「知は、現場にあり。」徹底した現場主義によるマニフェストの推進
大府市長
市民生活や企業活動の「現場」に足を運び、一人ひとりの声に耳を傾ける。
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みんなに身近で親しみやすい総合計画 『MATSUE DREAMS 2030』
松江市長 上定昭仁
みんなに身近で親しみやすい総合計画
手に取ってもらえるよう工夫しました。
市民目線のマニフェスト
8年後の「あるべき姿」をみんなで考えました。
市民目線のマニフェスト
将来像を実現し、新たな松江のジダイをつくる「5つの柱」
しごとづくり ひとづくり つながりづくり どだいづくり なかまづくり
マニフェスト『日本が誇る「環境主都まつえ」』の実現
企業との連携による脱炭素化
市民によるリサイクル活動
②『ここに生まれてよかった ここで育ててよかった』の実現
DX活用と相談体制の強化による子育て支援
2030年の松江のあるべき姿|将来像| 夢を実現できるまち 誇れるまち 松江
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北上市議会 北上まほろばクラブ
無投票回避大作戦! ~新人候補者の「発掘・育成・支援」~
議員報酬・定数の検討
①通年議会化による活動量の増加
②直前選挙で定数26人に候補者27人
報酬5万円増・定数維持
「議員を志す人、誰もが立候補できる環境」を整備することが目的
直後の本選挙が無投票
無投票回避大作戦展開!
発掘・育成 ①
現職の会派議員が声掛けした参加者
「次世代と語る会」第1回・第2回
議会・議員・行政・選挙手法等についての勉強会
広く公募しなかったのは議会に是々非々で臨める議員を増やしたかった為(但し、当会派への所属は条件とせず)
発掘・育成 ② → 支援 ①
「次世代と語る会」第3回 → 補欠選挙
無投票回避大作戦【結果】
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よこはま自民党ローカルマニフェストで市民と約束した『こども条例』の制定とその後
ポイント1. Decidimの活用
脱炭素条例を議員提案で策定した際に活用したバルセロナで成功しているウェブ上での市民意見集約の手法decidimをもとに電通国際情報サービスと共同で開発した『横浜みらい創成プラットフォーム』を活用し、市民に対して自民党案を提示して、市民から意見をいただき、新たな提案や加筆修正などを積極的に行った。
コロナ下での370万都市横浜市で市民意見を集約するには・・・
ネット上のプラットフォームの活用は有効なツール
前回登録者約200人から投稿
検証大会参加者も参画
市民意見採用16件
ポイント2. SFプロトタイピング
横浜を舞台にしたSF小説を市民とともに作成し、そこに描かれた未来に向けて今後の4年間で実現すべき政策を練り上げていく。
ポイント3. こども真ん中
政府自民党のこども家庭庁創設を捉えて「子育て」を政策の中心に
「こどもたちの未来へのコミットメント」
こどもたちの未来のための 「経済政策・ワークライフバランス」
こどもたちの未来のための 「インフラ整備・バリアフリー」
こどもたちの未来のための 「長寿命化・サステナブル」
こどもたちの未来のための 「デジタルトランスフォーメーション」
こどもたちに未来のための 「グリーントランスフォーメーション」
こどもたちの未来のための 「脱炭素社会の実現・地球環境」
こどもたちの未来のための 「財政政策・次世代に負担をかけない」
こどもたちの未来のための 「子育て政策・教育政策」
すべての政策を 『こどもたちの未来のために』
という視点から考える
条例のウラ事情(ここだけの話)
1.条例を踏まえたこども計画を策定する
2.横浜市の様々な施策にこどもの視点・意見を取り入れて市政を進める
3.障害・貧困・外国に通じるなどに関わらず子供の意見を尊重する
4.子育ては家庭での養育が基本だが、社会全体で見守り、育むことが大切
5.こどもの意見や視点を政策に反映させる体制を作り予算を確保する
6.こどもたちに政治や行政に対する理解を深める主権者教育を推進する
7.議会においても子供たちの意見を聞く場を設け主権者教育を推進する
1.執行部は9月議会に第3期横浜市こども・子育て支援事業計画素案を発表したかった
2.医療費無償化・中学校給食など市長のバラマキ競争・プロパガンダに歯止めをかける
3.こどもの権利を振りかざすモンスターペアレンツに条例が悪用されることを防ぐ
4.多様な家族のあり方などに触れるとLGBTQなどにもつながりまとまらなくなる
5.チーフチルドレンオフィサーは横浜自民党の公約、副市長を中心にタスクフォースを作る
6.こどもの権利を入れると自民党がまとまらない可能性が高かった
7.議会局が行っている小学生の議会見学・高校生との意見交換を
こども議会など積極的に意見を聞く場に発展へ
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区民の涙から生まれたマニュフェスト「一時預かり保育のオンライン予約」政策実現までの10年間
東京都中央区議会議員 高橋 まきこ
朝の4時半から大行列!
一時預かり保育の予約が大変毎月15日に100人以上が並ぶ議員になる前から「助けてください」と言われお話を聞き続けていました視聴は1,000回を超えました
一歩だけ、政策が前に進んだ「オンライン整理券配布」2020年
が、しかし
予約とキャンセルはできない!涙
政策の実現へ「一時預かり保育のオンライン予約」2024年
2024年10月から実装するも 課題が残る
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