H28.12.22 児童館・学童保育議員研究会(仮称?)

前回の議員勉強会で、松本議員より提案のあった「一般質問を議会の問題として取り上げ議会としての意見・考えを持とう」というものを受けて、開かれたものです。

議会の考え(すなわち、議員個人個人の考えでない)なので、ここで意見を出して練られた共通認識に反するものを、理事者側が議案として出しても議会が認めない、あるいは、無視して理事者側のみで進むことはできない、ということになります。
この認識をまず確認しました。
「ここでの提言は、あくまで任意の議員の意見でしょう」という意見もありましたが、「それでは意味がない。ここで練られた意見は議会の意見とすべきです。だからこそ無視できない少数意見は加味した提言にすべき」だと考えます。
いろんな意見が出て、なかなかまとめにくかった点と、議会の総意とするので、この個人的なサイトで公開することで、いろいろと他の議員さんから苦情が出そうなので、正式に議会の意見(議会からの提言)となるまでは、詳細の掲載はひかえますが、とりあえず、たたき台として、森内が提出したペーパーを掲載しておきます。
私は、「こうしろ、あーしろ」と理事者側にいうものではなく、「こういうプロセスを踏んで方向性を出してください」というようなものになるのではと想像しています。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください