そもそもから学ぶ自治体財政

参加して来ました。
自治体の財政に関する講義です。
昨夜夜更かししたので、つまらない講義なら寝てしまうかもと恐れていましたが、そんなことなく来れて良かったと思える内容でした。
先生ありがとうございます。

一般生活では聞き慣れない用語もありましたが、議員経験二年ともなると初耳ということはありません。
詳しく講義して下されば時間がまだまだ足りない内容の膨大さ。
サーッと駆け抜けた印象はありましたが、エッセンスがよく分かり、今までは苦手意識もありましたが、興味が湧きました。

印象に残っていること箇条書き。

  • 予算表・決算表で、議会が議決出来るのは、議案に出される部分だけ、しかし重要なのは、やはり予算に関する説明書の内容。
  • 用語として、一般⇄特定、経常⇄臨時 の対義語ある。
    一般会計、特別会計、経常収支、経常経費………
    「決算カード」などに出てくる、経常一般財源、経常経費充当一般財源は、特定の使途でなく自由に使える臨時でない部分なので、この部分を、増減することの影響が大きいため再掲しています。
  • 実質収支の部分が黒字、部分になるが、なんか色々と操作出来るよう。(聞き漏らしました)。溜めすぎてもいけない。予算=計画通りに事業が出来ていない。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください