5月14日(日)
溝畑宏さんの講演があり、聴きに行きました。
日本と韓国をトンネルでつなぐって?
という話を聴いたときにまず思った疑問
- いくらかかる? きっとトンデモナイ大金だろう。大金をつぎ込んでまで何をする気なんだろう?
- 国の違いを超えてトンネルでつなぐことの意味は? 今、慰安婦像の問題でもめたりしてますが、そっちを解決しないと・・・
- 今、北朝鮮が問題になってますが、日本と韓国をつなぐ壮大な計画ではなく、もっと現実に基づいて、韓国と朝鮮が手を結んで平和を望むことが先ではないか?
- 海の下をトンネルでつなぐわけですが、その日本海をどうお互いに呼ぶのか?
などなど疑問がたくさん出てきます。
そんな疑問が解決できるのかと思って、行ってきました。
日韓トンネルについて。
まったく上記の疑問への回答を得られる機会がありませんでした。
講演会だと思って質疑応答の機会があれば尋ねてみようと思っていたら、推進会の立ち上げでした。
私の勘違いでした。
しかし、「試掘も始まっており、あとはゴーサインのみ」という雰囲気でしたが、ホンマか?と思ってしまいました。
なんにも知らない私が、ちょっと思いつくだけで上記のような懸念があるので、乗り越えるべきいろんな問題ありそうだけど・・・
溝畑宏さんの講演は、直接日韓トンネルについて触れるものではありませんでしたが、内容は興味深いものでした。
この方は絶対に面白い人です。
「人と仲良くなるには、宴会などで脱ぐことですよ」
こんな話をきく講演は今までなかったです。
議員という立場上、「どう考えても脱ぐのは問題あるなあ~」と思いながら、観光という視点で盛り上げたいという気持ちはビシバシ伝わってきました。