近鉄石見駅周辺整備事業に関するQ&A

三宅町役場サイトより
近鉄石見駅周辺整備事業に関するQ&A

  • ●駅前広場、ロータリーについて
    Q:駅西側の広場にはどのような設備があるのか。
    A:乗降スペースに屋根を設けます。また、ベンチや植栽、外灯なども設置する予定です。
    Q:ロータリーにはどれくらいの車が入れるのか。
    A:ロータリーには普通車2台分、障害者用スペース1台分、マイクロバスが2台分の停
    車スペースがあります。
    それとは別にロータリー中央部に待避用の駐・停車スペースを設けます。
  • ●道路拡幅について
    Q:道路と歩道の幅員はどれくらいになるのか。
    A:幅3.5mが一車線ずつで7m幅の車道と、両側に2.5m幅の歩道、併せて12m
    の道路となります。
  • ●近鉄石見駅改札口について
    Q:改札口は変更されるのか。
    A:しばらくの間、改札口は現状の駅東側の改札口をそのまま利用していただきます。
    Q:ロータリーが出来る西側に改札口を設けないのか。
    A:将来的に企業誘致等により駅乗降客数の増加を図り、財政力強化を図った上で駅西側
    への改札口設置を行います。
  • ●駅周辺施設について
    Q:公衆トイレを設置しないのか。
    A:公衆トイレは防犯上の死角になりやすいので、防犯対策や管理方法を警察や自治会と
    協議を行い、設置の有無を検討します。
    Q:観光案内所の機能を備えた、日常の買い物などができる施設を整備できないか。
    A:本整備事業の計画案には入っていません。
    Q:駅前に交番誘致はできないか。
    A:企業誘致等により駅乗降客数の増加に伴い、今後交番設置の検討いたします。
  • ●駐輪場について
    Q:今使っている駅西側の駐輪場は使えなくなるのか。
    A:道路拡幅に伴い現在の駅西側の駐輪場は無くなります。別の場所に整備をいたします。
    Q:新たに整備される駐輪場の収容台数は。
    A:現在の駅西側駐輪場の利用台数が300~350台程度なので、今後利用客が増加し
    ても対応できるよう500台収容で考えています。
    Q:新たに整備される駐輪場は有料駐輪場にする予定か。
    A:現状と同様に無料駐輪場として整備します。
  • ●整備スケジュール及び対策について
    Q:事業はいつ完了するのか。
    A:平成 30 年度の完了予定です。
    Q:工事がはじまるのはいつ頃か。
    A:平成 27 年度より用地・家屋買収を行い、順次工事を行います。
    Q:工事中は近隣住民への騒音や埃の対策はしてもらえるか。
    A:近隣住民の方々へは着工前に説明を行い、騒音規制法、振動規制法及び大気汚染防止
    法における粉じん規制に従い工事を行います。
  • ●近鉄踏切の整備について
    Q:今回の整備で踏切はどのように整備するのか。
    A:現況の踏切を車道2車線分に拡幅し、別に歩行者専用の踏切を設置する計画で、近畿
    日本鉄道(株)様と協議中です。
    Q:踏切の拡幅に際しては、違う踏切との統廃合をするのか。
    A:踏切拡幅の条件として近畿日本鉄道様側から統廃合の条件は提示されましたが、三宅
    町内の他の踏切についても全て重要な幹線道路又は生活道路が横断しており、廃止踏
    切を選定するのは困難であると説明しています。当踏切においては危険踏切の改修と
    して近畿日本鉄道(株)様と協議を行っております。
  • ●県立高等技術専門学校南東側交差点の信号設置について
    Q:道路拡幅や京奈和道三宅ICの開通などに伴い交通量が増加すると思われるが、整備
    区間の西側交差点(県立高等技術専門学校南東側)の信号設置はできないか。
    A:今後、交差点付近の道路改良を行ったうえで、信号設置を進めてまいります。

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