活動報告No7配布中

7/1より活動報告のNo7を配布しています。
平日の配布はなかなか出来ないので、しばらくお待ちください。
ネットをご覧の方はこちらから。
http://mt.best-for-u.com/services/tayori07/

6時間で、800枚配布しました。
しかし暑いです。
日に焼けてヒリヒリします。

あと、およそ2200枚配布予定。
計算上は17時間くらいかかります。

配布していて、よく言われることですので記載しておきます。
「えー紙使ってるな~。議員は儲かってるんや」
「こんなところにカネかけないで、もっと頻回に活動報告を出して欲しい」

>>印刷の費用に関しては 今回の印刷には、A3両面カラー(中折り)で、3000部の印刷で約15000円かかりました。
一枚5円です。
データを送って印刷を外注しています。
もっと安く仕上げる方法もあるかもしれませんが、自力で紙を用意して自力で印刷して、という時間的な余裕がありません。

しかし、A3両面カラーで1枚5円で高いとは全然思いません。
議員の給与だけで、子どもを育てることは厳しいと思います。
また議員は仕事ではありません。役割です。
仕事ならば、最小の力で最大の利益を得ようとします。
トンデモナイ話です。
何もせずに、行政の追認機関となることが、そういう事です。

こういうことを言うとまた怒れらますが、今まで(今でも?)そんな議会ではなかったでしょうか。
だからこそ議会改革が必要なんです。

兼業で議員を出来る方、ぜひ立候補してください。
真面目で頑張る方は、間違いなく応援します。
一緒に議会改革しませんか?

>>「もっと頻回に活動報告して欲しい」
申し訳ありません。 印刷費は高くありませんが、報告書を作るのことに、時間というコストが一番かかっています。
なかなか時間を作れずにいます。
ゴメンなさい。

複数人が集まる機会があれば、ぜひお声かけください。
報告しにうかがいます!
(一人良ければ確実に行きます。議会としても、調整すれば報告にうかがえると思いますよ)

7 thoughts on “活動報告No7配布中

  1. 非常に素朴な疑問なんですが、活動報告カラーにする理由がわからない人からの意見として、高いカラー刷りをして、その割に、わかりにくいということの意味もあるのではないか?と、思いました。(私の感想としてはモノクロ印刷コピー用紙でO.K.なのでは?と思いましたが五円ですか。ううむ)
    しかし、議会報告は難しい。全てを提示しなければならないこともないが、何を論議されどう決まったか。自分はどう思っているか。ほかの議員はどんな質問と答弁があったのか、議会たよりがないとわかりにくいですね。

    1. 「わかりにくい」というのはよく聞きます。
      確かにそう思います。
      言葉を変えて「文字が多い」「面白くない」
      毎回、出来るだけ文字数を削って、わかりやすく。。。と試行錯誤した結果なので、根本的にアカンのかもしれません。

      ・議会で決まったこと(誰が報告しても同じにならないといけないこと。議会からの「議会だより」があれば、その内容になるようなこと)に、あんまり文字を割きたくない。

      ・他の議員の発言、意見などで、それは違うだろう、というものもあるのですが、その人の許可を得られそうにもないので、自分の意見だけ書くのでわかりにくいかもしれません。

      ・出来る限り自分の意見をいれたいと思うと、「よくわからん」という内容になるのかもしれません。

      「明るい話はないんかい?」
      「結局、結論は?」という意見もいただきます。
      右に行っても、左に行ってもイバラ みたいな情勢です。
      そんな簡単に出る結論であれば、住民さんの代表の議員がボォーとしていても大丈夫でしょう。
      結論のようなものは、出来る限り多くの住民さんが意見を言い合って、もがいて選び出す、見つけ出すしかない、と思ってます。

      「あなたは、どう考えますか?」という、その人の意見を聞きたい。
      「出来る限り多くの住民さんを巻き込む」ということがポイントと考えています。

      あー
      また取り留めないコメントになりました。すみません。
      いつもありがとうございます。

  2. コメントどーもです。
    三宅町は前は議会だよりがあったんじゃが、いつのまにかなくなってしまったんじゃ。
    もったいないことじゃ。

    1. 議会だよりがなくなった経緯にも、いろいろとややこしいことがあったようです。

      しかし、単純に「住民さんへの情報提供をやめた」
      ということは、ダメ議会であったことの証拠だと思います。
      「住民さんもそれで文句を言わなかったのかな??」
      「こんな内容ならやめても、やってても一緒だろ」と思われたのかもしれません。

      議会改革の研修に行くと、「議会便り」の作り方の話になったりします。
      「うちはないんです」というのは、三宅だけでした。
      が、しかし、
      「うちも、議会だよりが読まれてる気がしない」という所はたくさんありました。

      個人的には、紙ものを出すとオカネがかかるので、
      議会としての「報告会&意見交換会」を頻回に開く。
      そして
      「その様子を動画で撮影して、youtubeにUPし、いつでも見れるようにする」
      という事で対応したいです。

      技術的に可能ですし、無料で出来ます
      (会場を借りるのにオカネがいるかもしれませんが、印刷費より安いでしょう)

      「苦労して作った議会だよりが読まれない」という徒労を防ぐことができます。
      興味のある人が、動画でいつでも見ることができます。

      が、しかし、一部の議員さんが賛成しない気がします・・・・
      (年配の方は「わからない事には賛成せずとりあえず反対(保留する)」という反応をするでしょう。
      (あとは、自分の愚かさが映像に残るということをイヤがるでしょう。「私はこの辺は平気です。愚かさも現状なので、それをさらけ出さないと進歩出来ない、と強く思っています」)

      今度提案してみます・・・・

  3. 結果として住民への情報提供をやめたのを、新しい議会がダメ議会からよりましな議会へと変えていくことが必要であると思います。
    私は、議会だよりを見て「こんな内容ならやめても、やってても一緒だろ」とは思いませんでした。

    「議会便り」が未発行<発行はしているが読まれていない<発行された議会だよりは読まれている。

    紙モノを出さずに、pdfで済ませるというのも一考かと思います。「報告会&意見交換会」はいけるときや行けないときがあるので、動画で撮影して、UPし、いつでも見れるようにするのはいい考えかと思います。

    ところで、「サクラクエスト」ってご覧になったことあります?

    1. まことさんいつもコメントありがとうございます。

      「発行された議会だよりは読まれている」ですね。

      実は、議会だよりを発行しようという動きもあります。
      勉強会だったかで話し合いになったことがあります。

      誰が積極的で誰が消極的か書きたいのですが、問題が起こりそうなので書きません。
      (酒の席でのネタにでもします)
      しかし、チラッと言うと、

      積極的なのは二人だけです。
      そして、明確に反対しているのは私だけです(苦笑)
      条件付き反対です。
      「『議会便り発行に伴う労力が議員全体にある程度均等にならない限り』は、議会として紙媒体を出すことは反対」という立場です。

      今までの議会だよりを二回もやめた経緯は、だいたいこんな感じ。
      「一部の議員にまかせっきりになる」 ⇒ 「任せてるくせに文句をいう」 ⇒
      「任せられ苦労している議員が怒る」 ⇒ 「やってられるか! そんなんならやめじゃ」⇒
      「廃刊」
      これを二度繰り返しているようです。

      積極的な賛成(2名)と積極的な反対(1名)の議員3名以外は、明確な意見を表明されていませんので、はっきりわかりませんが、何も言わないということは日和見で消極的反対です。
      (「日和見は害にしかなりません」最近読んだ本にそんなことが書いてありました)

      議会だよりを出すのに苦労して(私はやるからには手抜きはしないように努力します)、努力しない議員に文句を言われるくらいなら、自分の責任と労力で自分の活動報告を出す方が、ずっとマシと考えています。

      しかし、まことさんに意見をもらって、「やっぱり何かしら議会だよりは出した方がいい」と考えが変わってきています。
      今一度議会だよりの発行について、自分なりに考え直してみます。
      議会が変わらないと町が変わらないとマジで思っています。


      「サクラクエスト」って全然知りませんでした。
      なんか面白そうですね。

      さぐってみます。
      情報ありがとうございます!!

      1. この、動画間違いじゃないけれど…
        町おこしアニメといわれてますので、御覧になってください。

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