奈良新聞より「百年の計」

台風が来ていたので予定が一変して、たまっていた資料やら本やらを読みました(読み切れていませんが)

合併は絶対にやめた方がいいと感覚的に思っていました。
「それって、合併したら議員数が少なくなって、議員でいられなくならからでしょう?」と言われることがあるのですが、今すぐにでも譲りたいワタクシとしては、まったくあてはまりません。
私は「議員はやりたい人がやれば良い」と思っています。
「とてもやりがいのある職業・仕事になりえる可能性は充分にあるが、(三宅町議会は)今は全くそんなふうになっていない。誰がやっても一緒」と感じています。
なので「やりたい人がやれば良い」です。
「そんなら辞めろ」と言われそうですが、
(立場上やりがいのある職業・仕事になりえる可能性は充分にあることがわかって、変化を提案でき実行できるかもしれない立場にいるので)
「議会改革をして、やりがいのある職業・仕事」にして、(特に若い人から)「議員をしたい」と思ってくれる人を作りたいというのが目標です。
などと日頃から思っていると、こんな記事を奈良新聞に見つけました。
メモっておきます。
自分の頭で考える材料の一つです。
「自分の住む地域のことは自分たちで考えたい」基本姿勢です。

奈良新聞より

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