毎月行われている議員の勉強会です。
今回は、三宅町在住の方に講師をお願いしました。
会計の話をしていただきました。
議員となると、町の予算・決算(30億から40億円ほど)の内容を審査する役割があります。
何度か勉強会を行っていただいたり、JR大和郡山駅の傍の会館に講義を聴きに行ったりしていますが、どうも身になっていないと思っています。
(話を聞いた時は、なるほど!と感じたりするのですが、いざという時に「あれ?」となります。)
監査委員に任命された議員さんも、会計の講習を別で受けているようですが、どんな内容なのでしょうか。
今回の講師の先生の話は、導入ということで、来月も来てくださります。
忘れないようにメモしておきたいと思います。
( ..)φメモメモ
「この人たち(我々、議員)は、どんなくらいのレベルの話をしたらいいのだろう」とか「どういう話が一番響くのだろう」と考えながら話してくださっていました。
そして、我々の質問をうまく引き出しながら、進めてくださっていました。
たいてい、会計の話となると難しい話なのですが、「身近なものですよ。お金がどう使われたか、これからどう使うのか、って、誰しも関心があるでしょう」と誘導してくださっています。
・会計にもいろいろとあるが、身近なものである。
・説明するため、納得してもらうための資料(データ)
・役場の会計資料も、民間の会計資料の形式に近づきつつある(すでに三宅町のなされている)
・その基本は、固定資産台帳で、そこからがスタート。なのでスタート時点できっちりと付けられているのかがとても大事。
(メモを見ながら追記する)
来月も楽しみです。
質問を用意して臨みたいと感じました。