議会改革特別委員会、始動

2019.10.24 より、三宅町議会改革調査特別委員会がいよいよ始動します!
議員として楽しみです。

議員が所属する自分たちの団体(議会)について、どうしたらいいのか、どうあるべきなのか考えられないと、終わっている。
End(エンド・終わり)という意味でなく、Dead(デッド・お亡くなり)という意味です。

正式な委員会なので、議員の公務です。
議事録も公開されるべきで、誰がどんな意見を持っているか、個人の少数意見もあってOKです(皆それぞれや)ので、
「あー、この人そんな考えをもってくれてるんだ」と住民さんにわかるようにすべきです。
少数かもしれないが、住民さんの意見の代弁者として、少数かもしれない住民さんにも届くように情報公開しておきたいものです。
住民の代表として議会という町の決定にかかわる集団に所属していますから、住民んさんがその気になれば、知ってもらえるようにしておく必要がありますよね(当然)

ここに記して行くのは、森内の個人的なまとめですので、偏った見方があるかもしれません。
それに対しては、ご意見下さい。訂正させていただき、情報公開の場にさせていただきます。

テキストはこれ
議会改革実践マニュアル

この本を読んでいて、改革(と呼ばれるもの)を始めるにあたって、なぜそれが進まないかについては、まったく触れられていません。

森内の説を書いておきます。
(と大それたことを書いていますが、簡単)
「当事者の議員および議会事務局がやりたくない」からと仮説を立てておきます。
仮説を帰納的に証明する例は、いくらでも挙げられそうですが、やめておきます。
しかし、そこを超えていかないと前にすすまない
(「仮説での」やりたくない人たちにやってもらうことほど徒労はありません)

一部の議員がやりたくない、と思っているというようり、議員という存在がやりたくないと心の底では思っている、と理解しておいた方がよいと考えています。

さー 三宅町議会の改革は出来るでしょうか・・・
( `ー´)ノ