2024.07.19 視察 まちづくり会社 地域おこし協力隊(茨城県境町)

ふるさと納税がスゴイ!ということで、視察に行きましたが、想像していた内容と少し違いました。
アイデアがスゴイ!という感じにとらえました。

こういうことは、わが町・三宅町でもやりたいと町長が思っていることではないかと感じました。

ふるさと納税の収入に可能性をみる。

まちづくり会社を立ち上げる。

道の駅を再生

首長からアイデアをどんどんそのまちづくり会社が、実現してゆく。

どんどん利益が増える。まちづくり会社と町が連携して事業を拡大。

利益を再投資。ふるさと納税だけに頼らない販路の拡大。

欲しい人材を集めるのに地域おこし協力隊の制度を利用しているとのことでしたが、我が三宅町より戦略的で、欲しい人材が明確に決まっています、ヘッドハンティングしてから地域おこし協力隊に申し込んでとやってるような気がします。

町の事業を立ち上げる時に、ここだと先進自治体には、職員と議員を引き連れて、視察に行ったりしていたそうです。

首長の発想がスゴイと、まちづくり会社の案内してくれたら職員さんは一様に口を揃えて言っていました。
また、若い女性の職員さんは、父の仕事の都合で小さい時にここへ来て、仕事をやりだしてから、町がどんどん変わってきた。今この町で子育てをすることが楽しいと言っていました。

このまちづくり会社の商品に、受けた研修プログラムが入っており、
ふるさと納税の成功体験を語るコース
町での子どもの英語教育を語るコース
スポーツを利用したまちづくりコース
など、自分体の町で成功している事業を、知りたい人に教えること自体を商品としているようです。
素晴らしいすぎます。

まちづくり会社の立ち上げと我が町も考えているようであれば、どのような動きをして今に至ったのか、ぜひ知って欲しいと思います。

境町

境町

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