地域交流センターMiiMo(みいも)情報のスクラップブック
(出来る限り時系列で並べます。古いものから順に並んでいます。新しい情報は下に追加してゆきます)
住民さんに公開されている情報を集めています。
議員なので一般住民さんが知らない情報を知っていて掲載している、ということはまったくありません。
月一ほどのペースで行われている「職員さん+公募で選ばれた住民さん6名(「地域コーディネーター」と呼ばれています)の検討会議(運営会議ではないらしい、ヤヤコシイ)」には、議員たりとも外部からの人の傍聴は不可能になっています。
ですので、この地域コーディネーターの方々の方が情報はよく知っておられると思います。
私も今後の行方に興味があり「どうなっていますか?」と地域コーディネーターの方に機会があれば尋ねるのですが、なんせ目の前で自分が見聞きしたことではないので、責任をもって住民さんにお伝え出来ないので、ここでは、行政から住民さんに公開された情報のみをまとめておきます。
森内が議員の特権でやっていることは、本会議の時に一般質問で「どうなっていますか?」と尋ねることです。
本会議は傍聴可能ですが平日の昼間の開催です。
(「誰が平日の昼間に行けるんだ!?」というご意見にはごめんなさいです。ネットで動画公開をあまり費用もかけず出来るのですが、議会で多数派をとれず出来ません。誰か住民さんから請願書が出ないでしょうか? 反対する議員がいるのですんなり公開できるとも思いませんが、少なくとも要望があるとわかります)
数か月後には、議事録として一般公開されます。
このページにも行政の意見(情報)として載せていきます。
令和2年9月7日(月曜日)
令和2年度9月本会議の森内の一般質問
議事録 45ページあたり
(森内)複合施設について
【途中略】複合施設の建設が始まりました。三宅町の未来に関わる非常に大事な事業だと感じており、私も注目しております。できるだけたくさんの住民さんにも注目してほしいと思っていますので、質問させていただきます。
1つです。まずハード的なことです。
建築されている建物が設計図に基づいたものであるという検査とか調査は、役場サイドの業務になると思いますが、その検査体制はどうなっていますか。誰がどのようなタイミングで、どのぐらいの頻度、何か方法があるのやったらどんな方法で行われますか。お伝えいただけたらと思います。
第2点です。ソフトのほうについてです。
建築、建設とは別に、運営に関しても、地域コーディネーターというので住民さんへの募集が終わって、これからどうやって運営していくのかというような会議が開かれていくのだと思います。
募集されたときの要項に、町民の代表として複合施設の在り方を行政や専門家と一緒に検討していただく、そういう方を募集しますというのがありました。
【途中略】代表としていろいろ考えてくださる6名を紹介していただけたらと思います。
もう一つ、また、これからの運営を決めていくその会議なんですけれども、オープンにはせずにやりたいというふうにお聞きしました。
どんなふうに会議はされているのかというのを興味持った人がリアルタイムに聞きたいなと思ったときに、見れないというような状況です。
「私もちょっと会議傍聴させてよ」と言ったら、「いや、ちょっとごめんなさい」と言われたので、そういうふうになっているのかなと思います。
これは、複合施設の大きなコンセプト「自分事として関わってもっと三宅を好きになってもらう」とか、「一人一人の居場所づくり」と【途中略】ずれているように感じるのですが、いかがでしょうか。
町長(森田浩司君) 6番、森内議員のご質問に回答させていただきます。
1点目の検査体制についてのご質問からお答えをいたします。
本年度ご承認いただいておりますよう、委託料において、令和2年4月1日付で、令和2年度三宅町複合施設整備事業支援業務委託を株式会社URリンケージ西日本支社奈良営業所と契約をしております。
主な業務としては、建築工事に係る工事監理、設計図書等の照査、工事発注に関わる技術支援があります。
工事監理においては、各専門技術者が配置され、工事受注者である株式会社森組との定期的な打合せ、各工程、段階ごとの検査、材料の承認、施工図等の確認が行われており、内容については、役場へ報告されております。また、工事内容で立会いが必要な場合は役場職員も同時に参加し、検査及び確認を行っております。
【途中略】
次に、地域コーディネーター6名の方のメンバー紹介でございますが、10月広報の特集で掲載を進めているところでございます。
最後に、会議のオープンについてのご質問ですが、状況に応じてではありますが、会議の内容については、公表すべきであると考えております。
しかし、どの会議においても、公開を可能とすることとは考えておりません。
他市町村においても、公開すべき会議に含まないものとして、他の地方公共団体または関係機関等の連絡調整を目的として設置するもの、町職員のみの庁内検討委員会等、そして特定の事業実施のための実行委員会等と指針等で示されております。また、当該会議を公開することにより、自由な意見をいただくことが難しくなるようなことになれば、本来いただけるはずの意見集約ができなくなることも想定され、会議の目的が達成されない可能性があるため、公開については考えておりません。
なお、会議内容につきましては、広報、ホームページ、複合施設からのおたより、あるかもカフェ等で公表し、住民の皆様に知っていただく努力を続けてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
【途中略】
(森内)
先ほど町長も、【途中略】まちづくりに対して受け身にならず、町をつくることの楽しさを味わってほしいとかおっしゃっていました。
もうそのとおりやと思います。みんながみんな、なかなか関われないんですけれども、そういう気持ちのある人にはぜひ関わるチャンネル、オープンですよ、ウェルカムですよ、来てくださいねというふうになっていってほしい。そういう思いがある【途中略】
特に聞きたいなと思う人には聞かせてあげてほしいとは思っているんですけれども、そういう町長自体持っている基本的な考え方に、この方針は反していないというふうな断言をされますか。
大丈夫ですか。ちょっと危惧しています。
町長(森田浩司君)
先ほどから回答させていただいていますとおり、内容についてはオープンで、広く知ってもらうということをしていかないといけないなというふうに考えております。
ただし、公開について、会議をずっと傍聴されることによって、会議に参加されている方々のご意見が出にくくなるような現状が起こる可能性もございますので、そういったところでは、まず自由なご意見をいただきながら、会議の目的というところを達成するということを重点に置いて行っていきたいというふうに考えております。
あくまでもクローズにするのではなくて、内容についてはオープンにしていくという基本姿勢は変わっておりません。
(森内) 分かりました。
「一人一人の居場所づくり」とか、「もっと関わって、もっと三宅を好きになってもらう」というところに、ちょっとどうかなと思ったので、質問させていただきました。
今回、興味ある人には何か関わってもらえるチャンネルというのか、機会を残しておくべきではないかなという話をしているときに、
「たくさん、誰がこんなん言ったとかという人が来たらどうしますか」とか、
「ばっと押し寄せたときに、それは僕やったら意見言えなくなりますわ」みたいなことを言われたんですけれども、何か興味のある人を敵とか味方に分けるような考え方かなと思っているので、ちょっとそういう基本的な考え方じゃなくて、
「何か意見は違うけれども、みんなよくしたいと思っている人ですよ」ということで、それこそ包摂(応接ではありません。ほうせつ【包摂】です。議事録が間違っています)というんですか、みんなでつくっていこうというような方針を大事にしながらやっていただけたらと思いますので、これで一般質問を終わらせていただきます。
広報みやけ(2020年10月号)より

(記事のテキスト化)みんなが集まり交流が生まれる
来年、三宅町に新たにできる施設の運営を通じたまちづくりが本格的にスタート。
地域のみんなが集まり交流が生まれる「住民ひとりひとりの居場所」となるような施設運営を目指し、行政だけではなく、今年の3月に公募した「地域コーディネーター」の皆さんと一緒にどのような施設を運営していくかについての検討が始まりました。
地域コーディネーターは、三宅町在住や三宅町出身の6名の方々。複合施設の運営を地域目線でコーディネートするため、役場職員とまちづくりコンサルタントと一緒に活発な意見交換を行っています。
どのようなまちづくりを行っていくのがよいか、地域コーディネーターの皆さんと「子どもたちが、まちのみんなが、もっと三宅を好きになるために」検討を進めていきます。
施設の愛称は「MiiMo(みぃも)」
愛称は、全国より応募のあった294件の中から、住民の皆さんの投票により「MiiMo(みぃも)」という愛称に決定しました。
また、施設の正式名称についても、地域コーディネーターの皆さんと話し合い、施設を通じて子どもから大人、高齢者までが交流し、一緒にまちづくりをしていく拠点となるという想いを込め、「三宅町交流まちづくりセンター」という名称に決定しました!
これまで複合施設という名称を使用しておりましたが、これからは、「三宅町交流まちづくりセンターMiiMo」とさせていた
だきます。
令和2年11月30日
12月本会議における森内の一般質問より
12月本会議の議事録を参照(29ページあたり)
(森内)【途中略】
ソフトの部分ですね、運営に関してはどの程度進んでいるでしょうか。
前回の一般質問で、運営会議のオープンについて【途中略】回答をいただいたと記憶しています。
【途中略】
複合施設のコンセプト、基本的な考え方ですね、「自分ごととして関わり、もっと三宅を好きになってもらう」、「一人一人の居場所づくり」というがありますので、結果だけを通知するという形にはならないと思いますので、どのような形で、形というのは手段でなくどんな内容を情報発信していくつもりでいてくださっているのか所見を伺えたらと思います。
町長(森田浩司君)
6番、森内議員のご質問に回答させていただきます。
【途中略】現状、地域コーディネーター会議は5回行っております。
主に運営会議を実施する体制についての話合いであり、当初議員の皆様にご説明させていただきましたコーディネート事業者の公募、採用につきましては、コミュニティマネージャーの育成、外部アドバイザー、町づくり専門家といった形で役割を分けて関わってもらうほうがより有効ではないかということで方向性を見直し、話し合っているところでございます。
また、販売用キッチンにつきましても、一つの事業者と契約して進めるのではなく、シェアキッチンとして専門事業者だけでなく起業支援を含め、たくさんの方々が利用できる仕様とし、公募により応募いただいた方々の審査を行う準備段階でございます。
次に、利用料金については、料金の設定や活用についてご議論いただき、施設の維持管理費、運営コストは、行政サービスとして行政予算で確保し、交流まちづくりセンターの機能充実のために必要な予算は、管理運営費ではなく事業費とし、施設での利用料等の収入を充て、地域または利用者に還元するという方向で進めているところでございます。
あわせて、Miimoクラブ(仮称)のコンセプトに賛同いただき、Miimoでの交流まちづくりの活動を積極的に参画していただける団体や個人を登録いただき、利用料等を減額させていただく予定ではありますが、受益者負担の原則においては、住民の皆様に丁寧な説明が必要であるとのご意見を頂戴しており、説明会を開催する予定でございます。
なお、利用料金につきましては、地方自治法により使用料及び手数料に関する事項については、条例でこれを定めなければならないとなっておりますので、議会において承認を得ることになります。
また、図書室の運営につきましても、6回程度会議を実施して選書方針を決定していただき、イベントの年間スケジュール及び運営ルール案をご検討いただいているところでございます。2つ目のどんな形での情報発信をしていくつもりなのかの質問につきましては、広報みやけ、ホームページ、SNSといった媒体を利用して、今お話しした内容や新たに出てきた内容が固まり次第、順次公表する予定です。現在、広報みやけにつきましては、1月号から毎号複合施設のコーナーとして掲載を考えております。
その他は、準備ができ次第掲載をさせていただく予定でございます。
ただ、注意しているのは、協議途中の話があたかも決まった内容のように住民の皆様に伝わると誤解が生じるおそれもありますので、内容が固まり公表できるようになったものから住民の皆様にお伝えし、ご意見を伺う予定としておりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
(森内) 全然足を引っ張るつもりはないんです。むしろ応援したいと思っているんですけれども、見えてこないというか、見えにくいんでちょっと細かく教えてほしいという意味で質問させていただきます。
という前置きで、森内は再質問をしだしました。
いろいろ質問し、回答を得たのですが、資料も何もなく口頭での回答だったので、全然わかりませんでした。
(議事録をご覧ください)
回答は、12月の説明会での資料を見ながら話を聞けば、わかった内容でした。資料がなかったので細かく尋ねています
(森内)先日、三宅町の人口ビジョンの策定に当たって藤山浩先生が来てくださいました。調査もしていただいて、そのときに「お達者度」というような言い方をされていたと思います。
元気な年配の方とか増えれば、介護度とか医療費が助かるよね【途中略】そんなふうだったと思います。
【途中略】やっぱり行政にとっても介護の費用とか医療費が助かるということ、そういうお話です【途中略】
そういう意味で考えれば、活動が活発になるということは行政のほうも受益者というふうになる【途中略】ということやと思うんで、何か行政としても活動が活発になるような仕組みというか、受益者として何か考えるようなことはありますでしょうか。
「これから考える」というような回答あり。
(森内) 【途中略】さっき(の回答の)最後のほうに「協議中の話であたかも決まったように伝わると誤解が生じる、困るんや」って、「だから結果だけ伝えるんや」って僕には取れたんですけれども、それって自分ごととして関わるみたいなコンセプトとはずれていないでしょうかね、大丈夫ですかね。
みやけイノベーション推進部長(宮内秀樹君)
今現在、地域コーディネーターさんの会議の中でもいろいろご意見とかいただいているのは、まず施設立ち上げに際していろんなルール決めというのがあると思うんですけれども、施設を何時から何時までオープンにしておくのか、図書は何時から何時、コワーキングはどういう使い方をするのか、その辺についていろいろご意見をいただいていて、利用料についてもそうなんですが、それをもって今後、森内議員の今の質問の中で一人一人の居場所づくりとか、みんなが自分ごととして関わってもらうための部分というのは、運営方法や事業企画、事業運営というような形になってくると思うんですが、それについては今後運営会議でいろいろ話合いを住民さんの意見をいただきながらやっていくということなんで、今そこの部分を閉鎖しているということではないと考えております。
この回答で完全に議論の迷子に森内はなりました。
コーディネーター会議が運営の方向を決めているように思っていたのですが、運営については、「運営会議で決める」というような回答で、現在の段階がどういう段階なのかわからなくなります。なので、「コーディネーター会議とは別に運営会議はあるのか?」など基本的な質問をします。以下それに対する回答
みやけイノベーション推進部長(宮内秀樹君)
ちょっと何度も言っていますが、今コーディネーター会議でご意見いただいているのは、事業立ち上げに向かっての設定事項、開館時間とか部屋の使い方とかその辺についてなんですけれども、今後、今地域コーディネーター会議の中では、子供会議の方とか学童の事業者さんとかいろんな方運営会議の中に入ってもらう方というのは、全て(コーディネーター会議に)入っているという状況ではありません。
その辺のメンバーがそろい次第、コミュニティマネージャーとかもそうなんですが、そこのほうの選定も済んで、それから運営についての話合いというのが始まっていくと考えております。
その中でいろんな意見をもらいながら事業をどうするかというのを進めていくんで、今その前段階のとこら辺という形で進めております。
結局、わからなくなって自分で質問を終了させました。
「運営に関しては、これから決めると言いながら、すでに決めてるやん」と思っています。
「運営」という言葉でイメージしている内容が、私と回答者側で、それぞれで違っていますね。
(森内) いろんな方に注目していただくのはすごいいいことやと思っているんで、何か結果が何かうわさだけが一人歩きしてというのは困るんでというのもよく分かるんですけれども、やっぱりこうや、今こんな感じ、悩んでいるとかって言うてくれへんから噂が一人歩きするような気もしているんで、また1月号から広報で載せるよともう回答いただいているんで、ぜひ結果じゃなくてこんなふうにもアイデアあって悩みながらこういうふうに決まっていますみたいな形で、順次載せていっていただけたらと思います。
よろしくお願いしますということで、一般質問を終わります。
令和2年12月23日(木曜日)11:00
現在中央公民館を定期的に利用している団体向けに開催された説明会の資料
ここでは、
・基本的に「受益者負担」ということで場所の利用にはオカネを取る。
・MiiMOクラブ(仮称 みいもクラブ)という会員制にして、約束を守ってくれるなら会員となることが出来て、会員価格(一般価格よりも安い)で利用できるようにする
そんな内容でした。
配布された資料(抜けている番号は配布されていません。説明用のスライドには存在していた気がします)
miimo説明会配布資料(pdfデータにしたもの。以下の画像と同じ内容です)
広報みやけ(2021年1月号)より

(記事のテキスト化)MiiMo紹介コーナー「MiiMo食堂」
MiiMoの様々な機能を紹介します。
第1回目は「MiiMo食堂」。MiiMo食堂は、「仕事の合間に休憩ができるカフェコーナーが欲しい」「軽食を楽しめるカフェが欲しい」という住民の方々の声から、MiiMoの機能の一つとして加わりました。
MiiMo食堂は、1つの事業者で運営するのではなく、日替わり、週替わりなどで、料理を提供したい人でスペースをシェアして、いろいろな料理を楽しめるようになっています。
広報みやけ(2021年2月号)より

(記事のテキスト化)MiiMo3階 「子育て世代包括支援センター」
子どもの笑顔はみんなの元気 現在、三宅幼児園内にある「子育て支援センター」は2022年4月よりMiiMoの3階に移設し、「子育て世代包括支援センター」として運営します。 子育て世代包括支援センターでは、“子どもの「笑顔」はみんなの元気”を目的に、未就学児とその保護者、妊婦が交流するスペースです。また、妊娠・出産・育児に関する相談に対応し、妊娠期から子育て期にわたり切れ目のない支援も行います。
広さは1.5倍+テラスも
MiiMoの子育て世代包括支援センターは、今の約1.5倍の広さとなり、子どもがのびのびと遊ぶことができます。
たくさんの光が差し込む窓の外にはテラス「スカイガーデン」が設けられ、開放感があり、外の空気を感じながら遊ぶことができます。
保護者のみなさんからの要望が多かった衛生面に配慮した設計でハイハイをする子どもも安心して遊ぶことができます。
(記事のテキスト化)
12月グランドオープンに向けて1月号からはじまったMiiMoからのお便り
今月は、「建設中のMiiMoの現場」を紹介します!
1月27日に、三宅小学校の5年生・6年生が授業の一環で、建設工事中のMiiMoの現場を見学しました。
見学した子どもたちからは、「キッチンは僕たちでも使えるの?」、「天井に付いているのは何?」など、さまざまな質問が飛び出し、現場監督が一つ一つ丁寧に子どもたちに説明しました。
まだ配管やいろんな線がむき出しで、完成したイメージはつかめなくても、説明を聞いている子どもたちの眼は輝いていました。
1.MiiMo2階にできる図書フロアの様子です。1月末時点の工事現場は、壁や天井を張る前の段階です。自習スペースや読み聞かせスペースも併設し、本を読みながら調べ物をしたり親子で読み聞かせができる空間になります。詳しくは次号で紹介しますのでぜひご覧ください
2.MiiMo1階にできるフリースペースとMiiMoホールの様子です。1月末時点の工事現場は、天井がむき出しで電気配線など普通は見えない裏側の様子も見える状態です。
フリースペースとMiiMoホールは1面で利用することができ、日常の憩いの場にもイベント会場にもなります。2つの部屋の間には移動式の壁があり、間を仕切った上での利用もできます。
Q&Aコーナー
工事はいつ終わる?
MiiMoの建物の工事は3月末で終わる予定です。
建物の工事の次は、建物の周りの外構工事を行います。
駐車場や広場など、すべての工事が完了するのは11月頃です。7月にはプレオープン、12月にはグランドオープンでみなさんに利用を開始してもらえます。
編集後記
今まで図面や絵でしか見ることができなかった建物が少しずつ形になってきました。見学に来た子どもたちに末永く愛される素敵なMiiMoになればいいなと思います。
完成はまだですが、完成後のグランドオープンの時には、それまでのことを思い出して泣いてしまうかもしれません(笑)