去る令和2年11月に衣川議長が永眠されました。
議員という以外にも、三宅まちづくりの会、ボランティアガイド、おやじの会など、様々な形で、町のため地域のために活動されていました。町の代表の議長がみずから町を観光ガイドしてくれる地域というのは唯一無二だったのではないかと今でも思っています。
訃報に接し、大変悲しく、さみしく、残念に感じています。
これを受け、12月本会議では、新しい議長を決めました。
議員間での選挙をへて、辰巳光則議員が副議長から議長になりました。空席となった副議長も選挙で、瀬角議員に決まりました。
議員定数10名のところ現在9名。
私は、衣川議員の意思を受け継ぎ、頑張る思いを固めています。
【広報「みやけ No538」(2020年1月) 衣川さんの議長新年のあいさつから引用】
『私たち議員一同、三宅町民の代表として、その役割と責任の重さを自覚し、決意も新たに、誰もが住んでみたいと思う、個性豊かで活力のあるまち、そして誰もが安全で安心して暮らせるまち三宅町の実現を目指し、尽力してまいります』