三宅町に大学ではなく大学寮が来るという話(奈良県議会より)

三宅町に大学ではなく大学寮が来るという話(奈良県議会より)


https://pref-nara.gijiroku.com/g07_Video2_View.asp?SrchID=4193

藤田幸代 議員(公明党)の予算審査特別委員会 (会議日:令和6年3月19日)の質疑より
24:30あたりから

2/9でk氏は会見では@@用
部局審査で、ユヤマ副知事から、きっかけは田大学からの学生寮の相談があったとのこと
1.学生寮は、大学が設置するものではないか?
2.企業と学生の交流から人材育成を目指すとは、学生寮でないと育成できないのか?
3.この事業で育てた起業に意欲のある学生が、県内にとどまることが目的と考えられるが、果たしてその効果があるのか? その効果をどのように担保するのか?
4.この事業に連携する企業を優遇することになるのではないか? 県内に定着することが不確実な県外学生の支援になることなど、これらのことに税金を使っておこ合う公共事業としてはどうなのか?
5.議会でなにも決まっていないうちに発表された。事業設計がなく、事業目的の達成があいまいなままで、はぴょうされるのはム世紀にだと思うが。

知事の回答
1.原則としてはそうだが、県内にある大学に県外から来る。その学生がドつ業と同時に県外に出てゆく。
その学生が県内に残ってもらうことが課題。県内の経済を活性化して欲しい。

県内の学生もそうですが、県外の学生、海外から来た学生が、企業と交流する場所がない。
ヤング・イノベーションレジデンス
本来は、大学が寮を創ることがそこを県が担って、企業と交流によって、県外の学生が奈良県に残る。

2.学生寮でないの人材を育成できないのか
住まうということは、そこで企業と交流できると言うのは、持続的に出来ることが有益

3.定着できるかは、わからない。だがこういう事業をすることで、地元の企業や県も応援してくれるという、チャレンジ愚な若者を受け入れる地域だと学生に伝わる。
学生のハートをつかむことができる

4.特定の起業を優遇することにならないか? は、そういうつもりはない、広く県内外に開く

5.議会で議論をする前に発表したのはいかがかということだが、我々は県民から選ばれた。主権者は県民。その県民にまず発表してなぜ悪い。
県民に先に届けることで、県民の声が議員のみなさんにも届き、議論が活発になる。そのことで議論が活発になる。県民の主権を行使することになり、褒められることになるはず。問題はない。

大学の設置では、県外の学生が利用する大学となると思われるが?
ともすると県外に就職する学生を県内にとどめる施策。

民間に出来ることは民間にと言われているが、この事業そのものが民間がやるべき事業ではないか?
>こういった取り組みは、自治体ではない。ハード面では県が建てるが運営は民間のノウハウを入れる予定。
一定の公金を使うのはそのとおり、だが、奈良県での学生の定着を目指す。人材の育成こそが地方公共団体がなすべきこと
このことによって奈良県経済が発展すると確信している

担当課からは、何も決まっていないとなっている。
ニーズをヒヤリングしただけ。事業内容、制度内容を決めずに住民に発表することは議会軽視にならないか?

我々は県民に選ばれている。あいまいなまま県民に発表するのはどうか? ということだが議会に出すにも内容は同じ。
計画を作成する費用を予算計上している。
やろうとしていることが市場のニーズがあっているかが問題。私の事業にはニーズがある。
荒井知事の時は思い付きだ。

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https://pref-nara.gijiroku.com/g07_Video2_View.asp?SrchID=4155
会議名:予算審査特別委員会
会議日:令和6年3月14日 午前10時

2/9 記者会見で
次世代を担う学生と企業の町をテーマに県立学生寮の新設の構想を発表されました

山本中央構想スタートアップ推進課長・ニシモトさん

去年の7月の町と県の協議の中で、産業の強化、雇用の創出、人材育成をテーマとして取り組みことを三宅町と確認
テーマを元に、県内外の企業、スタートアップ、アカデミア、有識者とのヒアリングを重ねた。県内の大学或いは高専から学生寮に高いニーズがあると確認
学生からも、多様な人と交流して自分自身の成長につなげていきたい。起業との平リングからも、学生と接点を持ちたい、そのような拠点に立地したい
このヒアリングをもとに三宅町とも協議した。

ヤングイノベーションレジデンスと企業誘致に取り組みたい
県内の大学生、高校生、留学生や社会人が交流できるまったく新しいタイプの学生寮を展開したい
居住して利用するだけでなく、企業と交流したり、イノベーションを生み出すスタートアップに立地していただくことで、学生と企業が交流して共に成長してゆく場所にしたい・
企業や社会から日常的に刺激を受けることで、学生の間から社会人、起業家としての力を養う場所にしたい
企業誘致については、このようなコンセプトに賛同していただける研究所やラボを誘致したい。その研究者との交流も進めていきたい。
在学中からこういった地元の企業や地域とつながるkjとで、この地での就業や企業のイメージをつけてもらって、将来的には、この三宅町、奈良県で働いてもらって、地域とつながってゆく人材になってもらいたいと考えている。

>ヒアリングなどを重ねて地元tの方向性だけが決められている状況かなと思いました。

来年度は、基本的な方針を具体化させて、ゾーニングやスキームの検討を含む基本構想の策定に取り組みたい

>一定の方向性が決まったところで、新年度予算でその構想を立てる段階であると思います。

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https://pref-nara.gijiroku.com/g07_Video2_View.asp?SrchID=4157

予算審査特別委員会
会議日:令和6年3月14日 午前10時
永田恒 議員(自由民主党・無所属の会)
13:10くらいから

新しいタイプの学生寮
最終的にどういった場所になることを目指しているのか?


居住して利用するだけでなく、企業と交流したり、イノベーションを生み出すスタートアップに立地していただくことで、学生と企業が交流して共に成長してゆく場所にしたい・
企業や社会から日常的に刺激を受けることで、学生の間から社会人、起業家としての力を養う場所にしたい

県内の大学や高専、高校等で高いニーズ、町のニーズに合致する
本当に来てもらえるのかが気になる。
>学生の分については、詳細なニーズについては、後ほど調べるが、ヒアリング段階では、100名ほどはすぐに集まると考えている。

とがった学生を100名というのは、難しいのではないか。人数を絞っても良いのではないか?
>東京の下北沢の○○ を勉強会のモデルとした
東京であれば無料で有名な人の声が聞こえる

いろんな学校の人が住むことになる。学校の枠にとらわれない単位制(ここの寮のメンバーで留学すると単位が取れるなど)

これは単なる、我々が知っている学生寮ではない。
このアイデアは、学校の関係者からアイデアが上がった。
大学の関係者、すべての社長が人材確保は課題だと言う。
企業側と学生側の課題を解決する起爆剤となる施策だと思っている。

最後は、奈良県で起業をしていただく。県に関わっていただことが課題。
フォローも含めて考えて欲しい。


https://pref-nara.gijiroku.com/g08_Video2_View_s.asp?kaigi=204&NitteiID=727&SrchID=4160

予算審査特別委員会
会議日:令和6年3月14日 午前10時
質疑 中川崇(日本維新の会)

三宅町ヤング・イノベーション・レジデンス(大和平野中央構想)について
学校法人・西大和学園も含めて、先ほどのような声があったと考えるが?
>高専からも意見を聞いた

新しいタイプの寮
私は人数を絞らずにゆるくいったらと考える。
医学部と工学部の学生の交流、医工連携もあると聞く


予算審査特別委員会
会議日:令和6年3月14日 午前10時
疋田 進一(自由民主党・無所属の会)
5:15あたり

来年度の予算、川西町と三宅町が、基本的な方針を具体化させる計画の策定
田原本町は、警察が基本構想を創る

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予算審査特別委員会
会議日:令和6年3月13日 午前10時
藤田 幸代議員
公明党
畝傍寮、かぐやま寮について
15:45あたりから
学校支援課の北中

畝傍寮、かぐやま寮については、改修費が予算としてついている
南部地域の方からは、三宅町の寮ではまた遠くなるとの声がある。


会議名:予算審査特別委員会
会議日:令和6年3月13日 午前10時
質疑 松尾 勇臣(日本維新の会)
27:40 ころ
〇畝傍寮、かぐやま寮について
改修について
居室の改良、空調改善、給湯設備の更新 8000万円
居室が20部屋程度

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