不登校の相談窓口あるよ、という情報です。

こんな情報を住民さんからいただきました。
ありがとうございます。
不登校の相談窓口あるよ。という情報です。
http://naraparentsnet.blogspot.com/

私の同級生の子どもさんが不登校だったと聞いたことがあります。
ある同窓会の場面。子供の話になって、実は子どもが不登校やってん、という話に。

「原因ってあるの?」ときいたら、「あるような、ないような・・・」
「クラスでイジメにあっている子がいて、それが嫌で学校に行けなくなったって、子どもは言ってた・・・」
「自分じゃなくて?」
「そう・・・」
「もしかしたら、親に心配かけたくなくて、イジメにあってるのは自分じゃなくて他の子と言った可能性もあるよね」
「そう。でもそうだとしたら、子どもの親には知られたくないと思っている気持ちを無視して、ホンマにイジメにあってないんか?ってシツコクきくのもアカンし・・・」
「でも、話を聞いていると、うちの子どもがイジメにあっている感じはしなかった」
「家にいるから、働いてるので昼ご飯を作るのが大変だった」

「で、結局どうなったの? 学校に行けるようになった?」
「なった。高校生になったら行けるようになった。」

そんな話をした覚えがあります。

人生いろいろで、別に学校に行かなくても幸せになれる選択肢はあると今では思いますが、どうでしょう。
自分から「学びたい」と思って得た知識以外は、いずれ、みーんな消えていきます。
知りたいと思った知識でも使わないでいると非常に忘れやすい。
私がそうです;; 私個人のことを一般化するのは問題がありますが、私は間違いなく忘れっぽい。
心が動いて得たモノ以外は、どんどん消えて行っています。これを老化と呼ぶのでしょうか・・・
心が動いたけど得られなかったモノも多々あります・・・セラヴィ
あれ、話がそれました。

「学校に行けない」
多くの他人とは違う道をゆくことになるのは、メチャクチャ怖いことだと感じるのは仕方のないことかもしれません。
しかし、みんなが学校では決まったことを一律で学んでいるとしたら、みんなと違う体験、違う感覚、違う人生時間を得るチャンスになるかもしれません。

子どもは案外、大人よりも周りの環境になじむのが早いのかもしれません。
自分の子どもがなじめる環境が目の前にあるものしかないと思うとそれは苦しです。

不登校の子どもや親御さんの相談窓口があります。
そんな情報を、住民さんが教えてくれました。

気になる方は、チェックしてみてください。
行動することで変わることはあります ⇔ 思い悩むだけでは、なかなか変わらないかも。

2021親の会チラシ

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