H29.10.18 石見駅周辺の工事(2期)説明会

石見駅

10/18の19時から石見公民館で、行われた「近鉄石見駅周辺道路等整備工事(2期)の現場説明会へ行ってきました。
ちょうど、議員視察から帰ってきた日で、帰りが遅くならず出席できました。

石見駅の未来(案)
説明内容の概要をまとめ。
配布資料

今回は、駅の西側の工事。
工事順序としては、
1.ロータリーになる場所の南側に新しい駐輪所
2.西側の道の拡幅(今の西側駐輪所が道路になります)
3.ロータリー部分の工事

時期は、今から準備が始まって(11月から本格開始)4月頃まで

工事時間は、8:30~17:00
子どもたちの通学路でもあるので、安全策を最善にこうじるとのこと


工事に関してはこのようなことでしたが、東側の工事が完了していて、それに対する要望や質問が寄せられており、
それへの回答も合わせてありました。
それによると

1.東側の線路沿いの空き地は死に地になっているが何か活用方法はないのか?
― 今のところない(建物を建てられない、他人が横断歩道でない所を渡るような使い方は厳しいetc)

2.東側の駅側に、ポストコーンが立っているが、何のため?
(改札口が東側にしかないのだから、雨の日など東側にも車を止められるように考えて欲しい、という住民さんの想いがこの質問の裏にはあるように感じた)
― 車の進入を防ぐためで、将来、踏切の拡幅を考えて道路の端がくるところとのこと

3.以前、駅前にあった公衆電話は?
- 以前の場所ではないが、NTTが設置してくれる。改札を出て右側すぐ(近鉄の用地でない所)

こんな説明でした。


さて、
工事が終わってからの質問が、大変なことになりました。
要望がどっとあがります。

前から言ってるあれば、どうなってるの?
結局なしですか・・・

私は、石見駅周辺工事の説明会に初めて出たので、今までどんなやり取りがあったのかわかりません。
(資料を取り寄せてなんとなくは追いかけていますが、紙面に残されたやり取りで、生のやり取りについては初めてです)

住民さんの言葉で、印象的なのは、
「今回の西側工事は、駅前工事じゃないですよ。だって駅から降りてきたところは東側で、西側は駅の横です。
駅横工事です」
言えています。
「西側に改札が欲しい」という要望を言われるときの言葉です。

西側の改札は?
駐輪所の有料化は?
トイレは?
交番は?
駅前店は?

話を聴いていると、行政の行う範疇を越えたものもありそうです。

・東側改札を残したまま、西側改札を追加すると、建設に膨大な費用がかかり(約一億円)、維持費も百万単位でかかる(年間100万円+7年に一回改札機総入れ替え費用)との近鉄の意見を紹介。しかも現在ある駅校舎内の踏切は封鎖)
⇒ 改札は一つで地下通路を作り東側からも西側からも入れるようにする(新ノ口駅みたい)たぶん検討して、選択しなかったのだと思う。

森内語に置き換えると(こんな考えはいかが?)
・西側の改札は?
東側の改札を残したまま西側にも追加で改札をつけたいなら。
⇒ 無人駅なので自動改札は要らない。近鉄に撤去の要望。そのかわり西側にも切符の発券機を付けてくれ。あるいは単純に西側から駅構内に入れる出入口を付けてくれ。どうせ無人駅だし。

駐輪所を有料化すべしという意見も強くあるようなので、それなら、

西側にロータリーが出来ることで、西側が駅前にふさわしいので、東側の改札を西側へ持ってゆく(東側は封鎖)。
封鎖された東側には近鉄の土地の無料駐輪所が残るが、西側の駐輪所は有料化する。
有料化に際しては、東側との差別化を図るため屋根付きで、新しい西側改札までは、傘を差さずに移動できる導線を確保する。
改札の無くなった東側の無料駐輪所は改札まで遠くなるが、それでも無料がいいという人が、そこに二輪車を止めることは、しかたがない。
(駐輪所は無料がいい、というアンケート結果もある)

・駐輪所の有料化は? ⇒ 東側の無料駐輪所(近鉄の土地。近鉄が勝手に駐輪所としている、ふうに聞こえたが真相は?)

何回か石見の住民さんを中心に説明会を開かれているような印象をもっていたが、住民さんの態度を見ていると、あまり話し合いはなかったような印象をもった。
要望を出していたが、最終結果(やっぱ無理です)だけを聞かされたので、どうなってるの?
という感じがただよっていた。
住民さんが違和感を感じるのはよくわかる。
何かを企画する側に回ることも多々あるので気をつけなけ無ければいけないと思った。

近鉄との交渉は、なかなかハードなものであることもなんとなくわかった。
「石見駅のために近鉄側の負担ばかりかかるのであれば、駅の廃止も考えますわ。うちも営利企業ですから・・・」とか言い出すのではないかと勝手に想像した(あくまでも私見です)
車の時代なので、鉄道の利用の職員さんも少ないのかもしれない。


One thought on “H29.10.18 石見駅周辺の工事(2期)説明会

  1. 役場のサイトに当日配布の資料と、住民さんとのやり取りもQ&Aとして記載されています。
    サイトのページはいつかなくなるのでこちらに文章を張り付けておきます。

    工事に関する主な質疑応答の内容について

    Q:休日や年末年始の作業体制は?
    A:土曜は作業を行う予定です。年末年始の休みは12月28日~1月5日までの予定です。

    Q:小学生の通学時、安全確保のため、重機や工事車両を止めて欲しい。
    A:安全に配慮し、近くを子どもが通行するときは重機等を止めるとともに、ガードマンが誘導します。

    Q:小学生の通学時、東側から踏切を渡った際に、現在の臨時駐車場に入ろうとする車と接触しそうで危ない時がある。駐車場の移設を先行できないか。
    A:工事手順として可能か、検討します。

    Q:横断歩道の位置は変わるのか。
    A:現在の横断歩道は、ロータリー進入の交差点内にあるので、少し東側にずらします。

    Q:横断歩道をずらすのであれば、踏切から遠ざける方が良いのでは。
    A:警察協議の結果、ロータリー交差点より西側にずらした場合、小学生は横断歩道を2度渡ることになる為、踏切側にずらし、1度の横断で北側の歩道に渡れることを優先しました。

    Q:工事中、子どもやお年寄りに伝えておいたほうが良い注意点は。
    A:通行者の安全については工事業者が確保しますが、バリケード内に入らないよう、又、ガードマンの誘導に従うよう伝えていただけるとありがたく思います。

    Q:ガードマンは何人いるのか。
    A:基本は一人ですが、工事の状況によって必要であれば増員します。

    Q:実際に工事車両が出入りするのはいつ頃か。
    A:11月より工事を始め、奥の駐輪場整備より着手します。

    Q:振動等で近隣の家屋に影響が無いよう、努めていただきたい。
    A:わかりました。

    その他ご意見等について

    Q:ロータリーができる西側にも改札口を設置していただきたい。
    A:近畿日本鉄道株式会社様と協議を重ねておりますが、費用負担等の問題もあり難航しております。今後、企業立地を進め乗降客の増加を図るとともに協議を続けていきます。

    Q:トイレや観光案内所を建ててほしい。
    A:本事業は道路事業として行っている為、道路施設に関わる物以外は建てることは出来ません。今後、県とのまちづくり連携協定を進め、又、町民の方々とワークショップを重ね意見をお聞きしながら、トイレや観光案内所の建設も含め、近鉄石見駅周辺地区のまちづくりを検討したいと思います。

    Q:駐輪場を有料化にしないのか。
    A:本事業では廃止となる西側の駐輪場の機能復帰として、ロータリー南側に駐輪場を設置するため、現在の駐輪場と同じく、無料で青空駐輪場となります。今後の有料化については役場としても検討していますが、東側の無料駐輪場の廃止又は有料化も同時に行わなければなりません。手法について今後検討していきます。

    2017.10.石見駅工事説明会

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