H30.03.08 一般質問と総括質問

3月8日 本議会の二日目です。
総括質問(議案に対する質問)と一般質問(気になることは何でもきいてよし)です。

総括質問とは、提出された議案に対する質問です。
ただし、自分の所属しない常任委員会に付託される案件に対する質問のみできるというルールになっています。
「自分の所属する委員会で話をする議案に対しては、委員会でとことん質問できるだろから本会議でするな」というルールだと私は理解しています。
そのくせ以前は常任委員会の傍聴ができなかったので、密室で決めるから密室に入れる者は公開では黙っていなさいということにもなります。おかしいですよね。
(本会議をグダグダしたものでなく権威のあるものにしたい。という交通整理する側の論理で議員にも必要ですが、ホントにそれだけでいい??)

「おかしい」と議会でなり、常任委員会は傍聴できるようになりました。
※ただし条例を改正していない(傍聴出来なかった時と同じ)なので、次の議員改選後のメンバーの意向でどうなるかは分からないという問題意識を私は持っています。
ですので、201803_委員会条例の改正案に傍聴のことも含めて提案していましたが、軽く却下されました。
もしかすると次回に延期かもしれません(どうなってるのかよく分からんです)他の議員より反対が出ていたわけでもないのに、という状況です。
次にまたチャレンジします。
たぶん議会事務局サイドに、変更に際して他の条例との兼ね合いや上位法(地方自治法など)との兼ね合いなどを検証している時間がないというような理由で却下されたと思っています。
が、しかし、タブン大丈夫です。そんなに珍しい条例の変更や制定ではありません。他の自治体でバリバリある例です。
が、この「タブン」というのを嫌がっているのだと思います。


一般質問を掲載しておきます。
ギウン(議会運営委員会)で、今回一般質問された他の議員さんの質問内容も分かっていますが、森内の一般質問だけ載せておきます(他の人の分はタイトルのみにしておきます)

  • 松田晴光議員:三宅町公共交通タクシー補助券について
  • 辰巳光則議員:(1)学校給食について。(2)大和中央道の完成予定時期について
  • 森内:::::先日行われたワークショップのことについて聞きました。
     先日、開かれた複合施設に関するワークショップは、町内初のものではありましたが、実りのあるものであったと感じました。
    多様化するニーズと縮小する社会の流れの中では、住民さん自身が、町づくりの当事者意識をもち関わってゆくのかということが大事である、と司会者(ファシリテーター)からあったように思います。
    実際に住民さんがワークショップに参加し、かかわって下さっているので、本議会の席でも、今後の方向性・行程をお示しいただけたらと思います。

    まずは複合施設についてワークショップを行ったが、他の課題でも行ってゆきたい、という声は理事者サイドからも聞こえてきます。
    予算の都合などあると思われますが、そのあたりは今後どのようにお考えでしょうか?

    また、「ある程度の筋書きがあって、異論に対するガス抜きだろう」という意地悪な意見も聞かれます。
    そういう側面があるのかもしれませんが、本気で行政は住民さんを巻き込んだ方向性で進みたいという意気込みや、その必要性なども、示していただけたらと思いますので、所見をいただけたらと思います。

  • 衣川喜憲議員:(1)平成30年度町政運営方針について。(2)複合施設に関するワークショップについて
  • 松本健議員:過疎対策について
  • 池田年夫議員:(1)石見駅整備について。(2)入学児童生徒学用品の入学前支給実施について

森内の一般質問に対する理事者側の回答

始めに、1、複合施設のことについてで、今後の方向性と行程について
今後の方向性ですが、今年度に入り、アンケート調査に加え、多世代の方々からのヒヤリングや、ワークショップを実施することにより、様々なご意見を頂戴することができました。特に、住民の方々から、「町民全体で集まる場を」、「交流できる場を」という意見も多く、ただ単に集まれる場所を求めておりれるだけでなく、自分自身も一緒に参画し、活躍できる場を求められているのではないかと惑じ取れたものです。
 そのようなご意見を尊重する中、本町としましては、既存公共施設の老朽化に鑑み、統廃合による将来のランニングコストの観点からも再度、様々な方向性についても検討、協議を重ねた結果、多様化する住民ニーズによる地域課題に対して一つの解決策となり得るような拠点づくりが重要であるとの思いから、「子育て支援」、「生涯学習」、「共有スペース」等の機能を持ち合わせた、「常時、人が行き交い、にぎわいの場」としての拠点が必要ではないかと考えました。
 そして、更に、その拠点を基本にその中に、より良い環境づくりを目指した学童保育機能も同時に含めることにより、多くの機能連携が図ることができ、更なる多世代交流も期待できる施設とする方が、今後、「地域課題の解決に繋がる場所」、「生涯愛される場所」、「住民が活躍できる場所」として展開できるものではないかと考え、学童保育機能を含めた複合施設の整備が必要であると判断したものでございます。
もちろん、住民の皆様の声の中には、様々な意見がございます。然しながら、このお声も決して無視するわけではなく、今後も住民の皆様への丁寧な説明と情報の公開を行うことにより、一人でも多くの方にご理解頂けるよう努めながら、目先の解決にとらわれることなく、10年先、20年先の三宅町のまちづくりをイメージする中で、未来志向の新たな可能性を追求しながら整備に向けて検討し、平成30年度中にワークショップを重ねながら基本計画の策定を進めて参りたいと考えます。
次に、行程につきましては、どの場所に、どのような規模で、どのような構造で、更に、どこまでの機能を有するべきなのかを、引き続きワークショップ等を中心としたご意見を賜る手法を用いながら、年度中には基本計画を完成させる予定です。さらに、翌年の平成31年度には基本計画をもとに、基本設計と実施設計を作成し、平成32年度中に施工を完了したいと考えております。

特に、財政的な面を考慮するべく、支出を最低限とする過疎債等の財源の活用も念頭に置き、整備を進めて参る所存でございます。

次に、2.ワークショップの今後の広がりについてと、3、意地悪な意見に対してを、まとめて回答させて頂きます。
ワークショップの今後の広がりについてですが、平成30年度より、各業務、様々な計画等の策定において、住民の皆様の知恵と力を引き出す一つの手法として、住民の皆さまを巻き込んだワークショップを幅広く活用する予定でございます。
議員もおっしゃられているように、今回のワークショップでも、「よかった」と、「今後もあればよい」と感じられた方が大半を占め、非常に好評価を頂いたものと感じております。ワークショップは、参加者が主体的に参加でき、体験や話し合いの場をお互い共有する中で、お互いに気付いたことを学び、合ったり、創り出したりできる場であり、実施を重ねることにより、住民と行政の信頼関係が構築され、地域における「まちづくり力」が向上し、更には、住民
と行政のパートナーシップ効果が生まれるものであると考えます。
ただ、多様な住民ニーズが存在するように、考え方や意見においても色々な方々がおられることも認識しており、本町としては、住民の皆様の直接的な対話を大切にしながら、協働のまちづくりを軸とした「ぶれない対応」を行うことが、信頼の上の緊張感ある関係づくりであると考えておりますので、様々な意見に対しても一つのご意見として受け止め、趣旨をご理解頂けるよふ丁寧な説明を行って参りたいと思います。


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