「稼げる農業創出セミナー(講演会)」の第二回として、
講師:上田栄一 氏「 機械の共同利用から始める集落営農 」
~高齢化・担い手不足・コスト高を解決する手段として私たちが取り組んできた集落営農~
が、開かれましたので、農業は全くの未経験者ではありますが、講演内容が知りたくて行ってきました。
感想から言うと、私は農業はまったく経験はいないのですが、もし農家であれば、講師の上田さんのいうとおりに「集落営農」をしたいと思っただろう、と感じました。
三宅町、このところ、いい講演が続いています。
講師の上田さんも言っていましたが、
「○○だから、出来ない」
「上田さんのところは、○○だから出来た」
では、一つの変化も進歩もありません。
「とにかくやるべきだと思っています。やって下さい。」とのこと、先日の藻谷さんの講演にも通じます。
「やるのか、やらないのか」
「町の本気度」と「住民の本気度」が試されているような講演・・・