2020.01.17 議会改革特別委員会 からの 勉強会

1/17(金)は、午前中が議会改革特別委員会で、午後から議員の勉強会(月一回の定例)でした。

議会改革特別委員会は、欠席1名(あれ2名だったかな? 失念しました)
どっちにしろ、なかなか前に向いて進みません。
(先行事例が山のようにあるのになぜ進まないのか、私には理解できませんが、本当はやりたくない人が大半というのが、私の今の時点での推測です)

今の議会のままでいいなら、
「議会なんか要らんやろ〜」
「議員なんか役に立たん」
「不要なところは削りましょう」
「報酬とか定数とか減らして当然」にしかならないに決まっているという感覚が私にはあるのですが、この危機感がどうも他の議員さんたちと違うようです。
住民さんの感覚はいかがでしょうか??

ということで、議会に対するアンケートを取る予定にしています。
ぜひ、その時はご協力ください。

で、アンケートの内容を決めるときに何度も何度も、我々議員の中で蒸し返す話題が、次のようなものです。

もしアンケート結果で、「議員報酬を下げるべき」「議員の数を減らすべき」という回答がたくさん寄せられたらどうすんねん?
そんな結果に応えないといけなくなるぞ?
ええんか?

私に言わせたら、
「そんな結果が返ってくるのが怖いなら、そうならないようにどうしたらいいか考えて行動しようぜ、俺たち!」
しかないのですが、
「アンケート結果で多数のものは無視できないぞ、ホンマにそれでええんか?」みたいな話に始終しています。

なにも変える気がなく、嫌われている気がする。でもそのままで愛してなんてムシがよ過ぎる。
嫌われているのがイヤなら好かれるように頑張ろうぜい、です。
(のちのち、やっぱりアンケートやめようぜ~となりそう)

多勢の住民さんが、議会不要と思っている気がするって思ってるなら、こんなに役に立つんだよ! とわかってもらうようにしましょうよ。

議会改革の先行事例は、山のようにあるじゃないですか。
とりあえずやってみて、それでも「お前らは不要」と言われたら、それに耐えられるメンタルの強い人だけが残ればいいじゃないですか。

あたしゃメンタルが弱いので今でも耐えられないですわ。

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